■誌面にはさらに、香取慎吾やCUTIE STREETの川本笑瑠×増⽥彩乃らも登場！
『JUNON』9月号が、7月22日に発売される。9月号は、表紙の絵柄と付録が異なる2形態で刊行。臨増版の表紙＆裏表紙は、RIP SLYMEがジャックする。
■RIP SLYME
「俺らが『JUNON』出て、大丈夫なのかな!?」と言い合っていたという、RIP SLYME。しかし、ひとたび撮影が始まると彼らの独壇場。「RIP SLYMEと過ごす夏」というテーマを、陽気にわちゃわちゃと表現した。インタビューでは“GREATEST”な夏のデートシチュエーションのQ＆Aなど、にぎやかにな展開に。臨増版では表紙＆裏表紙にも登場。さらに、特別綴じ込み付録として真夏を感じさせるようなオリジナルステッカーも付く。
『JUNON』9月号臨増版 表紙
『JUNON』9月号臨増版 裏表紙
■RIP SLYME インタビュー（※抜粋）
RYO-Z：最近の夏、暴⼒的に暑くない？
ILMARI：夏は好きだけど、東京の夏はちょっとキツイですよね。ここ数年は北海道の夏がいいなあと思ってるんだよね。
RYO-Z：最⾼だよね。でも、どうしようもなく暑いときには、我々のベスト盤『GREATEST FIVE』に⼊っている「Chill Town」とか聴くと、いい気がする。夏の涼しい部屋で聴いて“Chillしよう”みたいな感じなので。
FUMIYA：夏だと「少年時代」も聴きたいよね。
ILMARI：アルバムに⼊ってないですよ。
FUMIYA：えっ。
PES：ただの夏に聴きたい曲特集で⾔ってるんじゃない？（笑）
ILMARI：それだったら俺だっていろいろあるよ〜。アルバムの中だと「太陽とビキニ」が『JUNON』読者さんにおすすめ！
全員：ああ、いいね！
FUMIYA：「Remember」もどうかな？
SU：いいと思う。
PES：夏といえば、やっぱり合宿が楽しかったから、景⾊のいいところの温泉に⼊って酒を飲んで、昼ぐらいに仕上げて、みたいなのをまたしたいなあ。
SU：僕も熱海ぐらいがいいかもしれない。ごはん、酒、景⾊、⾵呂…願望が詰まってる（笑）。
■香取慎吾
底知れぬアイデアマン・⾹取慎吾。⾃⾝の個展も開くほどの⾹取だが、そのアイデアの泉はどこから⽣まれてくるのか？ そんな彼の脳内を覗き⾒する。「パリで個展をやるまでは⾃分の絵が好きじゃなかった」という衝撃発言も！
■香取慎吾 インタビュー（※抜粋）
絵に関しては、最初、⼩学⽣の頃にみんなで学校の校舎を描いたときに美術の先⽣がすごく褒めてくれて。その絵は市のどこかに展⽰されたりもしたんだけど、「⾃信を持て」みたいなことを⾔われたのは覚えてる（笑）。それまで絵が苦⼿っていう意識もそんなになかったけど、⾃分は絵がうまいとも思ってないなかですごく褒められたから、“⾃分の絵って、いいんだ”っていう感じだった。でも、パリで初めての個展をやる前ぐらいまでは⾃分の絵が好きじゃなかったと思う。描くこと⾃体は好きだけど、描き終わるとよくないから納得いかなくて嫌いだった。でも描きたいからまた描いて。誰かに観てもらいたい想いもあったけど、いや、こんなの全然よくないし、⾃分すら好きじゃないのに⼈に観てなんてもらえないって思ってた。
だけど、個展をやってみたら、「⾃分はあの絵が好きでした」とか、⾃分の絵に対して観た⼈の好みが分かれていくのが本当っぽい気がしたというか。「この絵のこういうところが好き」とか聞くと、まぁこの絵だったら俺もそこが好きだけど、だったら、これはいい絵なのかもしれないな、みたいな。だから結構最近まで⾃分の絵を全然いいと思ってなかったけど、最近はいいとか悪いという視点が出てきて。今のままだとよくないけど、もうちょっとこうしたらよくなるかもと思うようになってきた気がする。
■北村匠海×中沢元紀
朝ドラ『あんぱん』では兄弟役として、互いにかけがえのない存在であった、嵩と千尋。そんなふたりを演じた北村匠海と中沢元紀が『JUNON』で再会。その穏やかで優しい空気感はドラマのまま。朝ドラ『あんぱん』の裏話をはじめ、ふたりの共通点や似ているところにもたっぷりと迫る。
■北村匠海×中沢元紀 インタビュー（※抜粋）
北村：元紀との共通点は料理かな。
中沢：匠海さんはカレーをスパイスから作るみたいな話を聞きました。
北村：最近は、パスタだね。
中沢：コーヒーが好きなのも共通点。
北村：ずっとコーヒーを飲んでたね。
中沢：匠海さんが現場にコーヒーメーカーを差し⼊れしてくださったんです。それで、朝1杯飲んでから撮影に⾏く（笑）。僕の誕⽣⽇には、プレゼントでアイスコーヒーをくださって。おいしかったです！
北村：それはよかった（笑）。最近は、⾦曜⽇の夜に料理してるよ。
中沢：料理はリフレッシュになりますね。⽬の前のことに集中するから。
北村：なるよね。今回の現場って料理男⼦が多くて、⾼橋⽂哉くん（⾟島健太郎役）とも料理の話をしてる。
中沢：柚⼦胡椒の取り寄せをしてるって話をしましたよね。
北村：最近レモンを使うのにハマってる。レモンパスタとか。何か炒めたらレモンとコショウとチーズを合わせる。フレンチの炊き込みみたいなものにも最後にレモンを搾って。
中沢：おしゃれ〜！
■CUTIE STREET 川本笑瑠×増⽥彩乃
CUTIE STREETの川本笑瑠×増⽥彩乃が、かわいい浴⾐に着替えて訪れたのは、縁結びのご利益で知られる神⽥明神。ふたりが願うのは、もちろん“きゅーすと”と“きゅーてすと”の確かな縁。理想の夏の過ごし⽅などをたっぷりと語っている。また、増⽥は、実は神社にまつわる不思議な思い出があるようで…。
■CUTIE STREET 川本笑瑠×増⽥彩乃 インタビュー（※抜粋）
増⽥：今⽇はふたりでお出かけに来たみたいで、すっごく楽しかったです！ メンカラの浴⾐とヘアメイクがとってもかわいい〜！
川本：本当にかわいいよね！ 私も帯にリボンがたくさん付いていてとってもうれしかったです！ グローブのフリルも⾊違いなんですよ。
増⽥：細部までこだわっているので、しっかりと⾒てほしいですね。
川本：しかも撮影をした神⽥明神は、⼤好きな『ラブライブ！』の聖地なので、興奮しちゃいました！（笑）
増⽥：⼤はしゃぎしてたよね（笑）。実は私の⽗は神社が⼤好きで、旅⾏に⾏ったら必ず神社に⾏くんです。きゅーすとのメンバーになる前も、家族で福岡の神社に⾏ったときに、急に降ってきた⼤⾬のなか、“グループに⼊れますように”ってお願いをしたんです。そのあとに⼀気に空が晴れたので調べてみたら、“⾬のなか、困難を乗り越えて願い切ったときは、祝福の意味で晴れる”と書いてあって驚きました！ そのあとにきゅーすとに⼊れることになったので、“お礼参りをしに⾏かなくちゃ”って思っています！
川本：すごい！ ⿃肌が⽴った！
書籍情報
2025.07.22 ON SALE
『JUNON』2025年9月号
RIP SLYME OFFICIAL SITE
https://ripslyme.com/
新しい地図 OFFICIAL SITE
https://atarashiichizu.com/
CUTIE STREET OFFICIAL SITE
https://cutiestreet.asobisystem.com/
『JUNON』公式サイト
https://www.shufu.co.jp/tax_magazine_kind/junon/
『JUNON』9月号臨増版 特別綴じ込み付録：オリジナルステッカー
『JUNON』9月号通常版
