■岡崎体育は「街角トワイライト」、鈴木聖美は「もしかして、I love you…」、倖田來未は「め組のひと」をコラボ歌唱!
鈴木雅之が、7月16日に開催した全国ツアー『masayuki suzuki taste of martini tour 2025 ~Step123 season2 “All Time Doo Wop”~』大阪・フェスティバルホール公演のライブ映像を公開した。
同公演には、実の姉である鈴木聖美、デビュー45周年記念アルバム『All Time Doo Wop !!』に参加していた倖田來未、岡崎体育らが45周年を祝うべく駆けつけた。
今回公開されたのは、ゲスト参加した上記3アーティストとのコラボレーションライブ映像。
4月から開催されている今ツアーは、すべての公演にラッツ&スターのメンバーである佐藤善雄、桑野信義が帯同。最初のゲストとなった岡崎体育は、シャネルズの3rdシングルであり、1981年の大ヒット曲「街角トワイライト」を披露。
初めてのライブでの共演とは思えないほどの鈴木雅之とのハーモニーアンサンブル、即興でのダンスパフォーマンス、振り付けもさながらラッツ&スターに加入したかのような息のあった完璧なパフォーマンスを見せて、会場のボルテージを一気に高めた。
ライブ中盤には鈴木雅之の実の姉・鈴木聖美が登場。この日披露したのは、鈴木聖美がメジャーデビュー前のアマチュア時代に“シャネルズ+1“として初めてリリースし、その存在が初めて世間に知られるきっかけとなった楽曲「もしかして、I love you…」。
まさかの姉弟共演の実現という45周年のお祭りにふさわしい粋な選曲に会場は大きな歓声に包まれた。
鈴木雅之として“夏ソング”の定番「め組のひと」をフルコーラス歌唱した鈴木の「ソウル・ディーヴァ!」という呼び込みで、最後のゲストとして近年の「め組のひと」の再ブームの火付け役と言っても過言ではない倖田來未が登場。
彼女に合わせキーチェンジし、倖田來未のメインボーカルで「め組のひと」を再びフルコーラスで披露した。
倖田來未と鈴木雅之は、ライブステージでの共演は今回が初めてとなったが、お互い息のあった“魅せる”パフォーマンスと、“夏うた/め組のひと”の連打によってこの日最大の熱量と盛り上がりを見せた。
なお、この日のライブの模様は、WOWOWオンデマンドにて8月5日まで配信中。
PHOTO BY 岸田哲平、雨宮透貴
鈴木雅之 OFFICIAL SITE
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