■表紙巻頭は川崎桜!表紙には、静けさや内なる感情が見え隠れするような、独特な力強さを持つカットを採用!
7月28日発売の『B.L.T.2025年9月号』(東京ニュース通信社)の表紙カットが公開された。
今号の表紙と巻頭グラビアには、7月30日発売のに39thシングル「Same numbers」でフロントメンバー務める乃木坂46の川崎桜(「崎」は、たつさきが正式表記)が登場。川崎が『B.L.T.』の表紙を飾るのは、グループに加入した2022年以来、2度目となる。
巻頭グラビアでは、海辺の旅館をロケーションに、船に乗って小島に渡った他、優しい光が差し込む部屋のなかで艶やかな表情を狙うなど、まるで夢のなかにいるような、美しい夏の描写を収めた。
表紙に採用されたのは、首を傾けながら柔らかな目線をこちらに送り、静けさや内なる感情が見え隠れするような、独特な力強さを持つカット。自然体で何も飾らない素の表情から、かすかに切なさが滲み出ている、川崎桜のあらたな表現力が捉えられている。
また、インタビューではそんな川崎の表現力にまつわる話の他、川崎の“現在地”について、約1万字で深く掘り下げた。
さらに、同グループの小川彩、林瑠奈が中面グラビアに登場。現在、乃木坂46は『真夏の全国ツアー2025』を開催中だが、そんな彼女たちを「夏の短編三部作」をコンセプトに撮影。
「乃木坂46と紡ぐ、美しい夏のショートストーリー」と題し、夏の入り口に立つ少女たちの物語を丁寧に収めた。
昭和11年を舞台にしたドラマ『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)に出演し、四姉妹の末っ子を演じて好評を博した小川彩。
高校生活最後の夏を迎えている彼女を、深い緑が印象的なロケーションで撮影。
また、6,000字に及ぶロングインタビューも行い、18歳となった彼女の胸の内を探る。
自身が監督を務めた映像作品が『第5回 TYO学生ムービーアワード』の銅賞を受賞し、クリエイターとしての才能も見せた4期生の林瑠奈。
そんな彼女と過ごした夏の記憶をイメージして、その記憶の断片を集めていくかのようにを二子玉川の河川敷にて撮影。まるで映画のワンシーンのように、エモーショナルな姿を捉えた。
さらに、林の現在の心境に切り込むロングインタビューも実施。39thシングルの選抜発表時に投稿したブログに記した想いや“今”について語った。
なお今号には、僕が見たかった青空のリーダー・塩釜菜那、HKT48地頭江音々、『THE TIME,』に出演中のTBS南後杏子アナウンサー、声優・アーティストの岬なこらも登場。
#Mooove!赤間四季の水着グラビアも掲載される他、AKB48研究生連載もスタートする。連載初回には、20期研究生の大賀彩姫が登場する。
PHOTO BY 細居幸次郎 (川崎桜、小川彩)、永峰拓也(林瑠奈)
書籍情報
2025.07.28 ON SALE
『B.L.T.2025年9月号』
B.L.T.web
https://bltweb.jp/
乃木坂46 OFFICIAL SITE
https://www.nogizaka46.com/


























