TM NETWORK『TM NETWORK 2025 IP』にて新曲「We Can’t Stop That Way」公開決定

■2025年4月の横浜アリーナ公演にて披露された同曲を『TM NETWORK 2025 IP』用にアレンジ！

TM NETWORKが、8月26日～10月3日に東京Ginza Sony Parkにて開催するキャリア初の大型エキシビション『TM NETWORK 2025 IP』（以下『TM 2025 IP』）にて、新曲「We Can’t Stop That Way」が公開となることが決定した。

『TM 2025 IP』は、TMにまつわる3つの “IP”－［知の財産 (Intellectual Property)］［知の公園 (Intelligence Park)］［知の哲学 (Inspiring Philosophy)］を巡る展示構成。2025年4月の横浜アリーナ公演で披露された新曲「We Can’t Stop That Way」は［知の公園 (Intelligence Park)］にて『TM 2025 IP』用にアレンジされたニューバージョンとして解禁される。

ソニーのCrystal LED（*1）や360 Reality Audio（*2）、Haptic Floor（*3）で構成された特別なデジタルプログラム。目と耳と体全体で感じる没入型の音楽体験となる。

そして、プログラムのビジュアルイメージの一部が公開。メンバー3人のシルエットをモチーフに、点群データで生成したビジュアルなどの抽象度の高い演出というプロット…。

「We Can’t Stop That Way」の歌詞の一節で、『TM 2025 IP』のキービジュアルにも記されている“曖昧な未来に怯えずに”というメッセージとシンクロさせながら、TMの音楽と最新テクノロジーが邂逅した、新しい音楽体験が届けられる。

*1：自由なサイズと形状で大画面を構築でき、臨場感のある高精細な映像を映し出す高画質LEDディスプレイ。
*2：360 Reality Audio（サンロクマル・リアリティオーディオ）は、ソニーが提供する立体音響体験。ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつを球状の空間に配置し、アーティストの生演奏に囲まれているかのような、没入感のある立体的な音場が体感できる。
*3：床からの振動フィードバックで、繊細かつ臨場感の高い感触を全身に届けることができる触覚提示デバイス。