■Huluオリジナルストーリーの制作&配信が決定!
8月10日放送の読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』第5話のあらすじと新場面写真が公開された。
8月3日に放送された第4話のラストでは、看護師・安藤(大西礼芳)の証言により、倉持(坪倉由幸)による“スティフト”を用いたトパール術を銅坂麻衣(菊池日菜子)に対して実施していたこと、その施術中に胸腔内出血が起き、将成(林泰文)が開胸での止血を提案するも何かにとりつかれたように無視を続ける倉持の様子、そして、倉持のミスをカバーするため将成が止血措置を行っていたことが明らかとなった…。
そして、第5話では父・将成に罪をなすりつけた犯人・倉持への復讐心に燃える鳴木(岩田剛典)が“ある人物”に協力を仰ぎながら倉持に迫っていく。
また、Huluでは全話の配信に加えて、Huluオリジナルストーリーの制作&配信が決定。配信開始時期や詳細な内容は追って発表される。
■5話あらすじ
安藤佳恵(大西礼芳)の証言により、3年前、極東大学病院で父・将成(林泰文)が起こしたとされていた医療過誤の原因が倉持(坪倉由幸)にあったことを突き止めた鳴木(岩田剛典)。
しかし倉持を罰するためには、安藤の証言だけでなく、証拠が必要だった。だが、残された資料には将成が執刀したとあり、あの日に起きた真実の記録はどこにもなく…。
そんなある日、鳴木と夜長(蒔田彩珠)のもとに、極東大学病院に勤める総合内科医・巻原(久保田悠来)がやってくる。
巻原は2年前に極東に転院してきたばかりだが、上司の塚田(水橋研二)に嫌われて、雑務を押しつけられるようになったという。
研究環境が整った病院への転職を希望する巻原に、鳴木と夜長は3つの病院を紹介、すべての病院から内定をもらうことができた巻原だったが、「塚田教授が、本心を明かしてくれた」として、転職を辞めると言い出す。
そんな巻原に鳴木は、塚田の本心を見極めさせるべく“3日間”の時間を与え、後日、夜長とともに巻原の結論を問いただすのだった。
そんななか、鳴木は依岡(北山宏光)に倉持を徹底的に探ってほしいと依頼。
依岡によると、3年前の医療過誤のあと、派閥を嫌う倉持が院長の天童(篠原涼子)に急接近したという。
その頃、院長選挙を控える天童は倉持・塚田らと会食し、塚田から、若手医師の間で次期院長に網野(ユースケ・サンタマリア)を推す声があることを耳にする。
そして会食の終わり際、天童は倉持に対して、ある依頼をする。
そして鳴木は、“ある人物”に協力を仰ぎ、父を死に追いやった倉持を裁くため、ある作戦に出る。
はたして、その人物とは?
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番組情報
読売テレビ・日本テレビ系『DOCTOR PRICE』第5話
08/10(日)22:30~
※各話放送終了後よりTVer配信あり
出演:岩田剛典 蒔田彩珠 三浦貴大 成海璃子 / 北山宏光 ・ 林泰文 坪倉由幸 / ユースケ・サンタマリア 篠原涼子
脚本:小峯裕之 本田隆朗
演出:山本大輔 木村ひさし
主題歌:Omoinotake「フェイクショー」
原作:逆津ツカサ 作画:有柚まさき『DOCTOR PRICE』(双葉社 アクションコミックス)
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『DOCTOR PRICE』番組サイト
https://www.ytv.co.jp/doctorprice_drama/















