FANTASTICS八木勇征が『ViVi』10月号通常版表紙(8月22日発売)に登場。誌面でFANTASTICSメンバーを色で表現する企画に挑戦した。
■「シロやぎ・クロやぎ」をテーマに、FANTASTICS八木勇征をピュアとクールの両面から深掘り!
映画『隣のステラ』で福本莉子とW主演を務め、幼馴染と手の届かないスター、ふたつの顔を持つ役柄を演じたFANTASTICSの八木勇征。自身も「#ViVi国宝級イケメンランキング」のNOW部門で殿堂入りを果たし、誰もが認める国宝級のビジュアルを持っているのに対し、やんちゃでかわいいらしい行動をついついとってしまうピュアさの二面性があることから、今回の特集テーマは「シロやぎ・クロやぎ」となった。
撮影では「飾りっ気がなくてピュアな側面を持つ“白”」と「シックで硬派、カリスマ性すらも感じさせる色の“黒”」両方の要素を合わせ持つ八木の二面性を表現すべく、「ピュアとクール、両極端な八木さんを撮りたいです!」とスタッフがリクエスト。すると、八木は2種類のお弁当をおもむろにキープしながら「僕が読者だったら、どっちも好きって言うかも」と少年っぽく笑って答えたとのこと。
“シロ”をテーマに、真っ白な世界でポツンとマットレスの上で布団にくるまった八木。そのあまりにも愛らしい姿に、モニターを見るスタッフから「かわいいー!」の声があがると、恥ずかしそうに「結局みんなこういうのが好きなんですね(照)」とモジモジニコニコする場面も。
■「颯太は自分のことを『青っぽい』って言ってたけど、僕からするとちょっと違うんですよねー」
インタビューでは、八木の身の周りのあらゆる「シロとクロ」についてもフォーカス。「FANTASTICSの中で“白”を連想するメンバーは?」という質問には、真っ先に「颯太! とりあえず(佐藤)大樹くんは絶対違う(笑)。颯太は自分のことを『青っぽい』って言ってたけど、僕からするとちょっと違うんですよねー。白い衣装がすごく似合うし、きらきら王子さまっぽいイメージがあるから白」。
また、映画『隣のステラ』で演じた昴の役どころについて聞かれると「努力家でピュアで、ひとつのことに真っ直ぐ取り組める。そういうところが魅力的だなと。僕も一度決めたことは絶対に曲げたくないタイプなので、似てるというか、共感できましたね。それにこの作品の設定も、ナイ話ではナイと思っていて。ずっと幼なじみだった子が芸能人になり、近いけど遠い存在になってしまうという設定はたしかに夢みたいだけど、実際、僕は芸能人になった側なので、僕からしたらめっちゃリアルなんですよね(笑)」と、映画についてもたっぷり語った。
■書籍情報
2025.08.22 ON SALE
『ViVi 2025年10月号』通常版
■リリース情報
2025.08.06 ON SALE
DIGITAL SINGLE「いつも隣で」
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