日本とオーストラリアにルーツを持つシンガーソングライターNikki Azura(ニキ・アズラ)が、8月20日、1stデジタルシングル「New day」を世界同時配信リリースした。
■グローバルアーティストシーンに出現した新星・Nikki Azura
Nikki Azuraは、父がオーストラリア人、母が日本人というルーツを持つ、東京で生まれ育った22歳のシンガーソングライター。日本名は、“新たな希望”と書いて、“新希(にき)”。
『SUMMER SONIC 2025』への出演も話題のボーイズユニットBesttedを輩出したTORA PROJECTの一期生として研鑽を積み、エド・シーランやテイラー・スフィフト、ビリー・アイリッシュ、SZAらに影響を受けて、2022年頃から作詞作曲を始めた。
Mei SemonesやRol3ert、REJAY、Mina Okabe、そしてMAYAなど、日本語と英語をネイティブに操り、グローバルなフィールドで活躍する次代のアーティストが世界中で台頭し、注目を集める2025年、そんなムーブメントの中で、ネクストブレイクアーティストの新星として期待を集めている。
「New day」は、Nikki Azuraが進路に悩み、自分自身を探していた時期に、毎日を新鮮な気持ちで迎えられるようにと書かれた曲。前に進みたい、何か新しいことにチャレンジしたいと思っている人たちに聴いてもらいたいチアソングとなっている。
心地好いアコースティックなサウンドに乗せて、優しく響く、Nikki Azuraのハートウォーミングで芯の強い歌声が印象的な1曲だ。プロデュース、アディショナルギターは、SANTARAの砂田和俊。ベースでとものしん、ドラムで山本ひろやが参加している。
MVは、石田力丸「寂しい名無し」のMVが世界中で反響を呼んだ気鋭の映像作家・三輪翔平(TOU)が手がけた。不安と期待で揺れながらも、新たなスタートを踏み出す姿を、まるで絵画のように美しい映像で表現している。
今春、日本の大学を卒業し、現在、オーストラリアのシドニーにある音楽学校に通うNikki Azuraは、2025年、数曲のタイプの異なる楽曲を配信リリースしていく予定だという。
日本でライブパフォーマンスが観られるのは来年のお楽しみになりそうだが、InstagramやTikTok、Xなど各種SNSアカウントをオープンし、さまざまな活動を届けていく。
■Nikki Azura コメント
音楽を書き始めたのは、自分自身を探していた時期でした。
何が正解か、何が自分に合うのか、どの道を選ぶべきかを考える頃。
「New day」はそんな中で毎日を新鮮な気持ちで迎えられるように作った曲です。
前に進むために、新しいことにチャレンジするために。
朝を迎える時、何かを始める時ってまだ何も決まっていない。
未来も同じように予測できないもので、「分からない」ことを一生懸命解ろうとしがみつく自分がいました。
ですが、「分からない」からこそそこに「可能性」があり、希望は未知にあるのだと気づいたのです。
「始まり」に必要なのは「焦り」ではなく「健やかな心」と「希望」。
この曲は明るい気持ちや前向きなエネルギーを灯せた歌詞になっています。
この曲を聴いて一緒に新しいスタートを楽しい気持ちで迎えられるようにできたら嬉しいです。
■「New day」MV動画
■リリース情報
2025.08.20 ON SALE
DIGITAL SINGLE「New day」
■関連リンク
Nikki Azura OFFICIAL Instagram
https://www.instagram.com/nikkiazura/
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