山崎育三郎が8月16日、「長嶋茂雄終身名誉監督追悼試合」として開催された一戦で国歌独唱を務めた。後日、自身のInstagramで「野球少年だった僕にとって、一生の宝となる瞬間でした。」と報告。さらに巨人軍のレジェンドたちとの記念ショットを公開した。
■山崎育三郎「気持ちは完全に野球少年に戻っていました」
「歌唱直前には、スタンバイされていた王貞治さん、中畑清さん、原辰徳さん、松井秀喜さんにお会いすることができました。」と、それぞれとの2ショットを公開。山崎はユニフォームを着た王を称えるように彼の方に手を差し出したり、中畑とともにサムズアップしたりしている。
さらに「松井さんには、小学5年生の頃から大切にしているプロ野球カードにサインまでして頂き、気持ちは完全に野球少年に戻っていました。」と明かした。
最後に「巨人軍のレジェンドの皆さんと写真まで撮って頂き、夢のような時間を過ごすことができました。」と嬉しそうに綴り、「緊張してほぼ真顔ですが。」と加えた。
SNSでは「意味不明なくらい豪華」「とんでもなく豪華」「鳥肌たった」「神々しい」「国歌独唱に感動した」など、様々な反響が寄せられている。