■Omoinotakeが歌う主題歌「フェイクショー」とコラボした“ドラマ特別PV”も公開!
8月24日放送の読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』第7話のあらすじと新場面写真が公開された。
前回の放送では、銅坂麻衣(菊池日菜子)の手術で、倉持(坪倉由幸)にオペ続行を指示し、その後、医療過誤の隠ぺいも画策した真の黒幕が、網野(ユースケ・サンタマリア)であったことが明らかに。
網野がトパール術の担い手として倉持を水面下で極東大学病院へスカウトしていたことや、接点がないと思われた網野と“スティファ―社”の疑わしい関係性、倉持が所持していた“医療過誤の証拠”を網野が奪い取ったことなどが、次々と判明した。
医療過誤、父の死…。黒幕がついに明らかとなった第6話は、TVerドラマランキングで2位を記録した。
そして、第7話では物語はついに新章へ。父の死の真相に辿り着いた鳴木(岩田剛典)が、巨悪に立ち向かう“復讐編”となる、あらたな章が幕を開ける。
さらに、本作の主題歌であるOmoinotake「フェイクショー」とコラボした“ドラマ特別PV”がTVer、オフィシャルYouTube、公式SNSで同時公開された。今までの鳴木と夜長(蒔田彩珠)が歩んできた物語を一緒に振り返りながら、ぜひ楽しもう。
■第7話あらすじ
3年前の医療過誤の真相を追う鳴木(岩田剛典)は、ついに黒幕が網野(ユースケ・サンタマリア)であることを突き止めるが、網野は、私欲のために将成(林泰文)を犠牲にしたという鳴木の主張を認めない。
そんな網野は、すべてを闇に葬るためか、極東大学病院・院長選への出馬を表明。現院長・天童(篠原涼子)との戦いが始まる。
そして鳴木は石上(三浦貴大)とともに、旅行会社「EXトラベル」の話をまもり(成海璃子)から聞く。
EXトラベルは、PCR検査事業で大儲けし、最近では産婦人科の買収を続けているが、コロナ対策の助成金を不正に受給していたという疑いがあり、厚労省もマークしているという。そして院長を担える医師を探しているようで、気をつけるようにと忠告を受けるが…。
そんななか、Dr.コネクションへ面談に訪れた産婦人科医・水戸花実(村川絵梨)。彼女の希望年俸は、なんと4,000万。それを聞いた夜長(蒔田彩珠)は驚きつつも、水戸の持っている信念に感銘を受けるのだった。
鳴木は水戸の希望に近い案件を紹介するが、水戸からの連絡はその後ないままに、鳴木は夜長へあるミッションを言い渡すのだった。
そして院長選への出馬を表明した網野は、極東大学のトップ・医学部長の座をも狙い始める。
「病院長と医学部長を兼務することになったら恐ろしい事態になる」と危機感をあらわにする依岡(北山宏光)は、院長選で天童が勝つよう動き出す。
その一方で鳴木は天童に接触し、網野がスティファー社と癒着関係にあることを告げる。すると天童は、その調査を進めているという。
そこで鳴木は、自分と手を組まないかと持ち掛けたものの、天童の答えは「必要ありません」というものだった…。
(C)ytv (C)逆津ツカサ・有柚まさき/双葉社
番組情報
読売テレビ・日本テレビ系『DOCTOR PRICE』第7話
08/24(日)22:30~
※各話放送終了後よりTVer配信あり
出演:岩田剛典 蒔田彩珠 三浦貴大 成海璃子 / 北山宏光 ・ 林泰文 坪倉由幸 / ユースケ・サンタマリア 篠原涼子
脚本:小峯裕之 本田隆朗
演出:山本大輔 木村ひさし
主題歌:Omoinotake「フェイクショー」
原作:逆津ツカサ 作画:有柚まさき『DOCTOR PRICE』(双葉社 アクションコミックス)
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『DOCTOR PRICE』番組サイト
https://www.ytv.co.jp/doctorprice_drama/














