NHK連続テレビ小説『あんぱん』の公式SNSにて、今田美桜と北村匠海のオフショットが公開された。
■今田美桜&北村匠海&初代アンパンマンのオフショット
8月22日に放送された第21週「手のひらを太陽に」105話で、嵩(北村匠海)は、幼い頃に草吉(阿部サダヲ)からもらったあんぱんを思い出し、ついに“初代アンパンマン”をかき上げた。
また、“近距離別居生活”から戻り、今まで秘めていた苦悩を涙ながらに告白するのぶ(今田美桜)、そんなのぶをまるっと優しく包み込む崇の姿が大きな反響を呼んだ。
この度公開された105話のオフショットでは、北村が初代アンパンマン(あんぱんを配るおじさん)のイラストを大事そうに両手で持ち、今田は、あんぱんを両手ににっこり微笑んでいる。2枚目で北村が持っているのは、嵩が描いた、幼いのぶと、のぶの父・結太郎(加瀬亮)の絵。父の死を受け入れることができなかったのぶに崇が渡したこの絵は、のちに「この絵に救われたがです」とのぶが話すほど大事なものだ。
笑顔で寄り添うふたりの姿を捉えたオフショットは、夫婦の絆が強まった105話にぴったり。SNSやコメント欄にも「良き理解者である伴侶を得て幸せなお二人だと思います」「とても愛情を感じる素敵なシーンでした」「のぶの涙にもらい泣き」「素敵な回でした」「何者にもなれなかったと言うのぶを優しく全肯定する嵩がかっこよすぎて、涙が止まりませんでした」など本編の感想の他、「ホントの夫婦みたい」「この夫婦大好き!」「お顔がだんだん似てきたね」「この2人めっちゃお似合いですな」「ボサボサ髪で無精ひげのたっすいがーたかしに萌える」など、多くの反響が寄せられている。