ATEEZが、8月23日(現地時間)メキシコシティEstadio GNP Seguroで行われた公演を最後に『ATEEZ 2025 WORLD TOUR [IN YOUR FANTASY]』の北米ツアーの幕を下ろした。
■ニューヨーク、ロサンゼルス、アーリントンでは2年連続で現地ファンと交流
今回の北米ツアーで、ATEEZは米・ボルチモア、ナッシュビル、オーランド、サンホセの4都市を初訪問。当初1回予定だったオーランドとロサンゼルス公演は、ATEEZの訪問を待ち望んでいた現地ファンの熱い反響に応え、公演回数を追加することになり、それぞれ2回の公演が開催された。
また、ATEEZはニューヨークCiti Field、シカゴWrigley Field、ロサンゼルスBMO Stadium、アーリントンGlobe Life Field、メキシコシティEstadio GNP Segurosまでの計5都市でスタジアム公演を開催し、スタジアムツアーが実現可能な、ワールドクラスのさらに高まったグローバル的地位を改めて証明した。
なかでも、ニューヨークCiti Field、ロサンゼルスBMO Stadium、アーリントンGlobe Life Fieldは『2024 WORLD TOUR [TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER]』に続き2度目の訪問となり、2年連続で現地ファンと交流。熱い人気を実感させた。
■メンバーたちの個性とアップグレードしたスキルが盛り込まれたソロステージも
今回のツアーでATEEZは米Billboardチャートを掌握した様々な名曲のステージを披露。トップパフォーマーとしての面貌を誇り、現地のファンの爆発的な歓声と合唱を呼び起こし、会場を埋め尽くした観衆と流暢な英語でコミュニケーションを図り、心を通わせた。
それだけでなく、HONGJOONGの「NO1」、SEONGHWAの「Skin」、YUNHOの「Slide to me」、YEOSANGの「Legacy」、SANの「Creep」、MINGIの「ROAR」、WOOYOUNGの「Sagittarius」、JONGHOの「To be your light」まで、メンバーたちの個性とアップグレードしたスキルを盛り込んだソロ曲のステージを多彩に披露。
特に、HONGJOONGはソロステージでDJに変身し、華やかなプレイで大きな注目を集め、都市ごとに異なるステージを準備し、いっそう大きな反響を呼んだ。そして、真骨頂であるパワフルでタイトなラップも披露。キャプテンのカリスマ性を堂々と発揮した。
■Netflix『K-POPガールズ!デーモン・ハンターズ』監督マギー・カンがLA公演へ
米Billboard「Hot 100」で1位を記録するなど全世界的に人気を集めているNetflixの話題作『K-POPガールズ!デーモン・ハンターズ』の監督であるマギー・カンの講義のレビューも話題を集めている。
先立って「TOMORROW X TOGETHER、BTS、Stray Kids、ATEEZ、BIGBANG、MONSTA Xなど、韓国のグループからインスピレーションを受けた」と明らかにしたマギー・カンは『ATEEZ 2025 WORLD TOUR [IN YOUR FANTASY]』ロサンゼルス公演に直接足を運び、自身のInstagramのストーリーに認証ショットを投稿。メガヒットグローバルコンテンツに影響を及ぼしたATEEZの、K-POP先頭走者としての人気を改めて実感させた。
世界の主要メディアもATEEZのグローバル的取り組みに注目している。 CLASH、NOTION、Chicago Tribune、PAPER Magazine、GQなど、多数のメディアが「グローバルのステージを征服し、爆発的な上昇の勢いを記録した」「未来の音はATEEZ」と絶賛し、ATEEZの眩しいグローバルチャート成績とワールドツアーでの活躍に対する好評を伝えた。
■約4年半ぶりとなる日本2ndフルアルバムを9月17日にリリース
ATEEZは、約4年半ぶりとなる日本2ndフルアルバム『Ashes to Light』を9月17日にリリース。CD発売直前となる9月13日~15日までの3日間は、さいたまスーパーアリーナ、フルアルバム発売以降の9月20日・21日の2日間は、ポートメッセなごや、そして10月22日・23日の2日間は、GLION ARENA KOBEにて『ATEEZ 2025 WORLD TOUR [IN YOUR FANTASY]』公演を開催する。
■メキシコシティ公演のライブ写真
(C) KQ ENTERTAINMENT
■リリース情報
2025.09.17 ON SALE
ALBUM『Ashes to Light』
ATEEZ OFFICIAL SITE
https://ateez-official.jp/




