■「Myukの楽曲には、著名な童話をモチーフにしたものが何曲かあるんです。おとぎ話や神話には、現代を生きる私自身も心に留めておきたいと思える教訓がある」(Myuk)
注目のアーティストが月替りMCで出演し、音のセルフ・ライナーノーツをお届けする『誰だってNeed Music』。9月はシンガーソングライターのMyukが担当MCとして登場。
9月16日のJ-WAVE『GRANDMARQUEE』内の放送では、昨年8月に配信リリースされた、デジタルシングル「花はかぐや」をレコメンドした。
「お聴きいただいている曲は、昨年8月にリリースされた、私、Myukの楽曲『花はかぐや』です」と曲紹介して、番組をスタートしたこの日。
「花はかぐや」について、「この曲は、シンガーソングライターのNatsunoseさんに作詞作曲をいただいていまして、日本昔話“かぐや姫”がモチーフになっている1曲です」と紹介すると、「アップテンポな4つ打ちのリズムに、日本民謡の歌い方を取り入れまして。新しい感覚の夏の和風な楽曲が作れたらと思って、Natsunoseさんとご一緒させていただきました」と、楽曲制作の経緯を解説。
「Myukの楽曲には、著名な童話をモチーフにしたものが何曲かあるんです」と話し、「昔から語り継がれてきたおとぎ話とか神話は、現代を生きる私自身も心に留めておきたいなと。おとぎ話や神話には、生きるヒントになるなと思える教訓があるなと、毎回思いながら歌を歌っています」と、童話をモチーフにした楽曲たちへの思いを語ったMyuk。
番組最後は、「花火や夏祭りなど、夏の夜の情景にぴったりなサウンドになったと思います。民謡をイメージした“こぶし”や、Natsunoseさんが紡がれた、壮大で切ない歌詞にも注目しながら、『花はかぐや』をぜひ聴いてみてください」とレコメンドした。
Myukの最新情報は、公式ホームページをチェックして欲しい。
『誰だってNeed Music』は、J-WAVE(81.3FM)で毎週月曜日から木曜日に放送中の『GRANDMARQUEE』火曜日の番組内で放送。注目アーティストが月替りでMCを担当し、自身の楽曲を毎回一曲ずつ紹介。熱量の高いセルフライナーノーツで、楽曲の新たな魅力を伝えていく。
『THE FIRST TIMES』では、放送しきれなかったMCの言葉もノーカットで紹介。radikoでは、放送後から1週間、視聴可能となっている。
『誰だってNeed music』概要
9月16日(火)16:00-18:50のJ-WAVE『GRANDMARQUEE』内、17:52頃に放送
※J-WAVE『GRANDMARQUEE』内で毎週火曜日に放送される120秒の長尺CM企画
Myuk OFFICIAL SITE
https://myuk.jp/