9月3日放送の、かまいたち(濱家隆一、山内健司)のレギュラー番組『かまいガチ』(テレビ朝日系)で、芸人たちのガチのラブレターを楽曲化し、豪華ゲストが歌唱する企画「あの頃のラブレター歌謡祭」が開催。ものまねタレントのNASUMI、AKB48、松田迅(INI ※メイン写真)が、ガチ熱唱を繰り広げる。
■SNSでも大反響!恥ずかしい過去のラブレターが豪華メンバーの歌唱で甦る
6月に放送され、SNS上で大反響を呼んだ「超赤面企画」の第2弾。ゲストたちが青春時代に書いた<ガチのラブレター>をこっそり入手し、プロの作詞家&歌手が勝手に曲に仕上げ、本人の前で披露する「あの頃のラブレター歌謡祭」が、ふたたび開幕する。
前回の放送で、中学時代の日記を勝手に歌にされた山内健司も「この企画やばいよ」と、戦々恐々とする本企画。今回犠牲となるのは…きょん(コットン)、稲田美紀(紅しょうが)、はる(エルフ)の3人。本人たちも恥ずかしすぎて爆死寸前!? 時を超えて大々的に晒されるとは夢にも思わず…ガチでしたためた「甘酸っぱくてイタいラブレター」が、満を持して名曲(!?)に生まれ変わる。
1曲目を飾るのは、コットンきょんが高校時代に綴った「最後のラブレター」をもとに作られた「しつこいけど最後に…」。誰にも見られないと思い、仲良しグループの交換ノートに書いた恋文を、NASUMIが魂を込めて歌い上げる。しかもその内容に、きょんは顔を火照らせ、完全KO状態!? 強がり&切ない本音が入り乱れる激恥文面に「言葉が出ません…」と、うなだれるきょん。収録後も「『かまいガチ』にはいろんなキツい企画があるけど、これもうトップオブトップ」と、苦笑いが止まらない。
2曲目は、紅しょうが稲田が、高校の同級生への恋心を綴ったブログから生まれた「女の意地やと思うんで」を、AKB48のメンバーが熱唱。小栗有以・伊藤百花・向井地美音・千葉恵里・山内瑞葵が集結し、キュートな振り付けとともに披露する。収録後、「AKBのオリジナル曲よりも練習しました」と明かした小栗。稲田は「ちょっと待って、吐きそう」とつぶやき、へたり込む。 濱家隆一も「“本物”が来てくれるのが、この歌謡祭の面白いところ。このクオリティーはさすが!」と、太鼓判を押した一夜限りの豪華コラボは必見だ。
そして、トリを務めるのは…エルフはるが元カレに送ったラブレター3通をマッシュアップした「大スキ、ひろきくん」。キャノン砲演出も取り入れながら、INI松田迅がポップなバラードにして歌い上げる「純度100パーセントの恋」。はるは「ホントにやめてくれ!」と絶叫するが、松田はこの曲をすっかり気に入った様子で、収録後「いい歌詞で、曲としてすごく良かったので、歌えて本当にうれしかったです。いつかライブでもやっていいですか?」と、はるに打診するほどだった。
今回も、実に味わい深い沼曲のオンパレード。スタジオがどよめきまくった『第2回 あの頃のラブレター歌謡祭』を、ぜひ頬を赤らめながら堪能しよう。
■【画像】芸人たちのラブレターを熱唱するNASUMI、AKB48、松田迅
■かまいたち山内が畑芽育のMCを絶賛!「めっちゃMC上手いやん!」
さらに今回は、前回の「あの頃のラブレター歌謡祭」ではゲストだった畑芽育が、なぜか濱家とともにMCを務めることに。何を隠そう、畑にとって今回が「人生初のMC」となる。濱家から「(初MCが)この企画でよかったの?」と聞かれ、「念願でございます。頑張ります!」と、笑顔で意気込む畑。しかも、そのポテンシャルたるや想像以上。落ち着き払った様子でしっかりと歌謡祭を進行する一方、ここぞという場面では芸人たちに向かって「冴えわたるツッコミ」も連発する。
山内も「めっちゃMC上手いやん!」と仰天。今回の歌謡祭をさらに盛り上げる、畑の一挙手一投足からも、目が離せない。
■【画像】かまいたちを唸らせた“MC畑芽育”
■【画像】「超赤面企画」に悶絶する芸人たち
■番組情報
テレビ朝日系 『かまいガチ』
09/03(水)23:21~23:51(※一部地域を除く)
■関連リンク
『かまいガチ』番組ページ
https://www.tv-asahi.co.jp/kamaigachi/











