岡田准一が、2025年も“プリプリ=エビプリ王”として登場するマクドナルド“プリプリエビプリオ”の新TVCMが、9月16日から放映開始となる。
■2025年は“プリプリ=プリンセス”があらたに登場
2024年大好評だった“プリプリ=エビプリ王”のCM。2025年は“プリプリ=プリンセス”があらたに登場し、“運が良ければ出会えるハートのエビプリオ”を手に永遠を誓うラブストーリーとなっている。
「ワン・ツー・プリー(スリー)」とリズムをとるふたりのダンスシーンや、“プリプリエビプリオ”を食べて愛を叫ぶエビプリ王のユニークな姿に注目だ。
■新TVCM概要
“プリプリ=エビプリ王”と“プリプリ=プリンセス”が“プリプリエビプリオ”のパッケージを開けると、“運が良ければ出会えるハートのエビプリオ”が登場。「ハートが出た!」「超ラッキー!」と喜び、ハートの“プリプリエビプリオ”を片手に見つめ合うふたり。「ワン・ツー・プリー(スリー)」とリズムをとって舞うダンスシーンや、乗馬シーン、教会でハートのプリプリエビプリオがついた指輪をはめて永遠の“プリ”を誓うなど、“プリプリ=エビプリ王”と“プリプリ=プリンセス”のユニークなシーンを通じて“プリプリエビプリオ”の魅力を伝えている。
■撮影エピソード
◎再び“エビプリ王”を演じる岡田。「ラブストーリーは久しぶり(笑)」
2024年9月に放送を開始したシリーズ第1弾に続き、“プリプリ=エビプリ王”を演じることになった岡田准一。「ポテナゲ2強時代に一石を投じる」という緊張感のあるストーリーを採用した前作とは異なり、今作では“エビプリ王”のラブストーリーが描かれている。
そんな“エビプリ王”のウエディングシーンを映像に収めるため撮影現場に選ばれたのは、とある結婚式場。ハードなアクションを盛り込んだシリアスな作品に出演することが多い岡田は「ラブストーリーは久しぶり(笑)」と照れ笑いしていたが、チャペルではしっかりとプリンセスをエスコートし、“王”としての風格を見せていた。
◎“エビ甲冑”を身にまとい「ハート型プリプリエビプリオ」をパクリ!
ランダムに入るハート型の“プリプリエビプリオ”を手に取った岡田は、その形状をじっくりと見つめながら「本当に綺麗なハート型! 見つけたらラッキーですね」と笑顔で話し、“食べカット”の撮影でもパクリと勢いよく口に運びながら、「塩胡椒とガーリックがやみつきになる味わい!」と、久しぶりに食べる“プリプリエビプリオ”の味わいをじっくりと楽しんでいた。
ただし、岡田はそんなうれしさ満点の“プリプリエビプリオ”に対する心配事もあるようで…「これを果たして自分で食べるのか、誰かにあげるのか悩みますね(笑)」と悩ましげな表情を見せるひと幕もあった。
◎エビ甲冑とエビドレスで盛り上がる“プリプリエビプリオトーク”
随所にエビのデザインをちりばめる甲冑を身にまとった岡田は、「またこの“エビ甲冑”を着られるのがうれしい」と、やや高めのテンションで演技に臨んでいた。撮影の合間にはプリンセス役のマルタと談笑する姿も見られ、「これはオリジナルですか?」と甲冑について尋ねられた岡田は「はい、オリジナルです!」と優しく回答。「私もオリジナルのエビのドレスです」と衣装を披露するマルタと“プリプリエビプリオトーク”を弾ませていた。
また、馬に乗るシーンでは自身が重い甲冑を身に着けているにもかかわらず、ドレス姿のマルタを気遣い乗降をサポートするなど、乗馬アクションに慣れている岡田らしい配慮が見られた。
◎人気のダンスシーンも再び! 見事なコンビネーションに注目
前作でも見どころのひとつとして話題になった“エビプリ王”のダンスシーンは、第2弾でもしっかり採用。踊る機会は大幅に少なくなっているという岡田だが、2024年放送の「プリプリエビプリオ」TVCM第1弾他、「プレミアムローストコーヒー」「プレミアムローストアイスコーヒー」など、マクドナルドのTVCMではキレのいいダンスを披露し好評を博している。
2025作のダンスシーンでは“エビプリ王”とプリンセスが息を合わせ、見事なコンビネーションを披露。ここでも“エビプリ王”役の岡田がしっかりリードし、「ワン・ツー・プリー(スリー)」とリズムをとりながら舞踏会のような時間を楽しんでいた。
◎難しい日本語のセリフで苦戦するプリンセスに“エビプリ王”がアドバイス
日本語が得意ではないプリプリ=プリンセス役のマルタがセリフを話す場面では、イントネーションの難しさから撮影にやや苦戦。そんなプリンセスの様子を見て隣にいる岡田は、コミュニケーションをとりながらアクセントや話し方について優しくアドバイスしていた。
そんな岡田のサポートもあってか、プリプリ=プリンセスの日本語もグングン上達。監督も納得するシーンが完成し、無事にすべての撮影を終えると、プリプリ=エビプリ王とプリプリ=プリンセスも喜びの笑顔を見せていた。
■岡田准一 インタビュー
Q.2作目となるプリプリエビプリオの新TVCMに出演した感想をお聞かせください。
岡田:またこの“エビ甲冑”を着られるのがうれしいですね。こだわり抜かれてますので(笑)。エビとかプリプリさをどう出していくか撮影チームがこだわり抜いて、美術セットにもエビがたくさん散りばめられている。それを現場で探すのも楽しかったですね。
“プリプリ感”をどう表現しているか、ぜひ楽しみに見てもらいたいです。Q.前作で“プリプリ=エビプリ王”を演じた際に周囲の反響はありましたか?
岡田:「赤い甲冑を着てプリプリ言ってたね」ってすごい言われるんですけど(笑)、今回はちょっと“ラブ”がテーマなんです。“エビプリ王”のラブストーリー。ラブストーリーは久しぶりですね。こういう格好ですけどラブストーリー仕上げになっています。Q. あらたにハート型がランダムで登場する“プリプリエビプリオ”を味わった感想とオススメの食べ方を教えてください。
岡田:本当にきれいなハート型なので、見つけたらラッキーだと思って大事に食べてもらいたいです。本当にクセになる味なんです、塩胡椒とガーリックがやみつきになる味わいだから、これを果たして自分で食べるのか、誰かにあげるのか悩みますね(笑)。Q.新TVCMのセリフ「永遠のプリを誓う」にちなんで、永遠にやめられないクセや習慣があれば教えてください。
岡田:よく「鼻を触る」って言われるんですけど…最近できた習慣は、クルマを運転するときに姿勢がいい(笑)。ボクは武術とか格闘技に詳しいってちょっと知っていただけていると思いますが、姿勢にもうるさくて、若い頃はシートにもたれて運転していたけど、今は背筋を伸ばしています。疲れない姿勢を極めてくると、運転はこう(背筋をピンと)なります。もしボクが運転している姿を見た人がいたら『この人、免許取り立てかな?』って思われるかもしれません(笑)。いろいろ研究していった結果、姿勢がすごいよくなった。そういう習慣になりました。いちばん力が入る姿勢で…“腹で運転”する(笑)。Q.岡田さんが最近挑戦したことや、今後挑戦したいと思っていることがあればお聞かせください。
岡田:10年くらい先のことを考えて“料理ができる人”になりたいっていう目標があるんです。50代は料理にこだわれる人になりたい。最近カレー作りにハマって、無水カレーに挑戦しています。無水カレーでいちばんおいしいって言われるカレーを自分で作りたいと思って、スパイスにこだわれたらいいな、と。トマトを最初に入れてその水分だけで作っていくんですけど、具材は魚を入れてみたりお肉で作って、えのきは外せないなとか、今研究中です。で、スパイスをどうしていくか、密かにこだわる人になりたいと思ってターメリックを勉強中です。まだよくわかってないですけど。塩胡椒とガーリックを入れているから“プリプリエビプリオ”をちょっと参考にして…一緒に食べるっていう手もあるんですよね。アレンジで上に乗っけて食べる…やってみよう!Q.新TVCMでは“プリプリエビプリオ”が魔法でハート型に変わるシーンもありますが、もし魔法が使えたら何をしたいですか?
岡田:今“腸活”で、腸をちゃんと知りたいとか菌を知りたいという生活をしているんです。菌を育てて、今の自分に必要なものがわかる魔法がほしいです。タンパク質がこのぐらい欲しいとか、サプリとかもこれが足りないとか、菌も…「今多いのはどの菌だい? おい!」って。「おい! オレの菌!」って、似たようなことを言う方がいますけど(笑)。「おい! オレの菌、どこにいるんだい?」、「何の種類が元気なんだい? おい!」って言ったら、多分すごくいいと思う。この菌が多くて、どの菌が必要かわかるとコントロールできるから、菌としゃべれる魔法がいいですね(笑)。Q.新TVCMをご覧になる視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。
岡田:大好評の“プリプリエビプリオ”が今年も期間限定で登場いたします。今年はあらたにハート型の“プリプリエビプリオ”がランダムで入っております。「ハートが出たら超ラッキー!」ということで、ひと口サイズで手軽に味わえて、ザクザク食感の衣とプリプリ食感のエビ、そして塩胡椒とガーリックの効いた味わいがたまらない、ついつい手が止まらなくなるおいしさです。9月17日、水曜日より全国のマクドナルドでぜひお楽しみください。
■【動画】TVCMプリプリエビプリオ「ハート当たる」篇
https://www.youtube.com/watch?v=5lNpPgQkmCQ
https://youtu.be/tDMgSXIZIlg?si=x0z1ZsgiNqCspGiT
■関連リンク
マクドナルド 公式サイト
https://www.mcdonalds.co.jp/
岡田准一 OFFICIAL SITE
https://www.aiston.co.jp/artists/junichi_okada/

















