岩田剛典が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』の最終回が、9月14日22時30分から放送される。あらすじとあらたな場面写真も公開された。
■最終回放送終了直後より、Huluオリジナルストーリー第2話が配信開始
9月7日放送の第9話では、鳴木(岩田)と夜長(蒔田彩珠)の“出会いの秘密”が明らかに。夜長は鳴木の元へと戻り、ふたりは再び動き出した。
そして、今夜放送の最終回では、亡き父の無念を晴らすため、未来の医療業界のために鳴木と夜長は“最後の闘い”に向かう。
また、最終回放送終了直後より、Huluオリジナルストーリー第2話「Dr.Connectioin 再始動── 最高難易度の依頼」の配信がスタートする。
■最終回あらすじ
父に全責任をなすりつけた3年前の医療過誤の黒幕・網野(ユースケ・サンタマリア)の不正を暴くため、“最後の闘い”を仕掛ける鳴木(岩田剛典)と夜長(蒔田彩珠)。網野と関係の深い、スティファー社の買収を計画する鳴木は、天童(篠原涼子)の協力で、投資ファンドの後ろ盾も得られ、買収は可能と思われた。
ところが、石上(三浦貴大)からの情報により鳴木の動きを知った網野は、株の大量取得に動き出し、マネーゲームが開幕。網野は記者・近藤らの取材に応じ、「スティフトは、未来の心臓病治療を担う。 スティファー社が、儲け目的の人間に乗っ取られようとしている」と、Dr.コネクションを糾弾するのだった。
取材に応じる網野の動画を観て、Dr.コネクションの苦境を心配している夜長と依岡(北山宏光)だったが、鳴木は網野の仮面を剝がすべく、夜長に“最終ミッション”を言い渡す。
その頃、まもり(成海璃子)のいる労働基準監督署では、Dr. コネクションの不正追及を目的とした特別監査チームが組まれることとなり、鳴木と夜長は絶体絶命の状況に陥る。
一方、天童はスティファー社買収に向けて、投資ファンドの面々と、ある人物の元を訪れていた。しかし、その人物は、「ファンドなど信用できない」「ただ儲けたいだけだ」と言い放ち、取り付く島もない。
そんななか、極東大学病院において、元院長・天童の処遇を決める査問委員会の開催が決定する。その決定に依岡は抗い、「こんなやり方でいいのか」と網野を問い詰めるも、その決定が覆ることはなかった。
亡き父の無念を晴らすため、未来の医療業界のため、鳴木たちは、それぞれの正義をぶつけ合う“最後の闘い”へと向かう。はたして、その結末は?
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■番組情報
読売テレビ・日本テレビ系『DOCTOR PRICE』最終回
09/14(日)22:30~
※各話放送終了後よりTVer配信あり
出演:岩田剛典 蒔田彩珠 三浦貴大 成海璃子 / 北山宏光 ・ 林泰文 坪倉由幸 / ユースケ・サンタマリア 篠原涼子
脚本:小峯裕之 本田隆朗
演出:山本大輔 木村ひさし
主題歌:Omoinotake「フェイクショー」
原作:逆津ツカサ 作画:有柚まさき『DOCTOR PRICE』(双葉社 アクションコミックス)
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■関連リンク
『DOCTOR PRICE』番組サイト
https://www.ytv.co.jp/doctorprice_drama/

















