乃木坂46の井上和が自身のInstagramを更新。プライベートで訪れた福井県でのオフショットを投稿した。
■昭和の駄菓子店前に博物館コーデで立つ井上和
井上が訪れたのは、福井県の歴史・文化全般を扱う総合博物館『福井県立歴史博物館』。古代から現代までをわかりやすく展示している。井上は、高度経済成長を経て日本が大きく変化した昭和30年代から40年代の村や町の暮らしを再現した「昭和のくらし」(常設展示)で撮影した複数枚の写真を披露した。
駄菓子店の前の軒下に立つ井上は、透け感のあるシャツにチェック柄のハーフパンツを合わせ黒のショートブーツを履いた“博物館コーデ” (井上がInstagramのストーリーズで命名)でポーズをとっている(1〜3枚目)。レトロな町にしっかりと溶け込んでいる。
■恐竜博物館では、テンション高めの姿も
別の投稿では、恐竜の絵文字を添えて『福井県立恐竜博物館』を楽しむ様子も披露。恐竜に手を伸ばしているショット(2枚目)、握手しようとしているかのような様子(3枚目)、恐竜の展示の横で笑みを浮かべる姿(4枚目)や急ぎ足で移動している瞬間(5枚目)、目を見開いて真剣に何かを見つめている姿(7枚目)など。恐竜の世界に入り込んでテンションが上がっているような表情が印象的だ。
■厳かな雰囲気の永平寺の階段を降りる井上和
他に、「福井県『永平寺』」と綴り、大本山永平寺を訪れた写真も公開。井上は、ロックTシャツに黒のロングスカートというコーデで登場。階段を降りている瞬間(1枚目)、口元を手で押さえながら笑っている振り返りショット(2枚目)、真剣な表情の横顔(5枚目)などを披露した。
井上の福井訪問の投稿に対して「はしゃいでてかわいい!」「短パンの少年感もいい!」「博物館コーデ模範解答すぎて真似したい」といったファンの声が集まっている。