Omoinotakeが、両A面Single「Gravity/イノセントブルー」を10月29日にリリースすることを解禁した。
■「イノセントブルー」先行配信スタート
「Gravity」は映画『(LOVE SONG)』の主題歌として書き下ろされた楽曲。「強い愛の引力」をテーマに、不可抗力のように惹かれ合う心、離れても決して途絶えることのない、運命を信じ続ける姿を描いたラブソング。アレンジャーには再び蔦谷好位置を迎え、心地よい8ビートに伸びやかなメロディが乗り、あたたかい余韻が残る楽曲となっている。
「イノセントブルー」はブルボン“アルフォートミニチョコレート”CMソングとして書き下ろされた楽曲。同じ感情を分かち合うことで、いつも無垢な青さを心に宿してくれる、そんな存在への想いを歌った。軽快なモータウンビートに華やかなホーンが加わり、力強いメロディを乗せた1曲となっている。
23日に開催された全国ワンマンツアー『Omoinotake ONE MAN TOUR 2012-2025 “Shinka”』の初日である島根公演にて初披露され、24日0時より各ストリーミングサービスにて先行配信となった。
両A面SG「Gravity/イノセントブルー」の初回限定盤はBlu-ray付きとなっており、5月にLINE CUBE SHIBUYAにて行われた『Omoinotake One Man Tour “Pieces”』のライブ映像が収録される。CDは24日より予約スタートとなる。
■全国ワンマンツアー『Omoinotake ONE MAN TOUR 2012-2025 “Shinka”』スタート
また、9月23日より、Omoinotake3人の地元である島根県民会館大ホールでの公演を皮切りに全国ワンマンツアー『Omoinotake ONE MAN TOUR 2012-2025 “Shinka”』がスタート。ツアーのタイトルの「Shinka(シンカ)」には、Omoinotakeが結成した2012年からの“薪火”を大切にし、ここまでの“進化”を見せながら、ファンとの関係をより”深化”させていきたいという意味が込められている。
バンド活動初期の楽曲から、メジャーデビュー曲でフェスでも定番曲となる「EVERBLUE」や、2024年にリリースし、現在ストリーミング5億回再生を突破しバンドの代表曲ともいえる「幾億光年」などを披露。そしてOmoinotakeの真骨頂とも言える心の深いところに刺さっていくような楽曲が連なるブロックも組み込まれ、バンドの結成からこれまでの軌跡、そして、“薪火”、“進化”、“深化”をはじめとする様々な「Shinka(シンカ)」を感じられるセットリストとなっている。
渋谷でのストリートライブから始まり、2026年3月には自身初の日本武道館公演も控えるOmoinotakeが、本ツアーに向けて準備する中で、これまでの活動やライブを改めて見つめ直し向き合うことで、バンドとしての成長を遂げ、これから先のバンドの未来に期待を抱かせるようなワンマンツアーの幕開けとなった。
各詳細や今後の情報はOmoinotakeオフィシャルHPやSNSなどでチェックしよう。
■リリース情報
2025.09.24 ON SALE
DIGITAL SINGLE「イノセントブルー」
2025.10.29 ON SALE
SINGLE「Gravity/イノセントブルー」
■関連リンク
Omoinotake OFFICIAL SITE
http://omoinotake.com/


