映画監督の福田雄一が自身のXを更新し、撮影現場での目黒蓮(Snow Man)との写真を公開した。
週刊少年ジャンプで連載中の大人気バトルアクション漫画『SAKAMOTO DAYS』の実写映画化が決定。主人公の元殺し屋・坂本太郎を目黒が演じ、監督は福田が務めることが発表された。
同作は、かつては凄腕の殺し屋だったが引退して家族を持った坂本が、平穏な日常を守るために戦う姿を描くアクション作品。約4時間もの特殊メイクで推定体重140kgの巨体へと変身した目黒の姿にも注目が集まる。
■シルバーの髪をひとつに結び、ゆったりめのTシャツを着た目黒蓮
福田は実写映画を手掛けることになった経緯を説明し、「目黒蓮の名のもとに集まってくださったキャストは豪華という言葉では足りない、ヤバい?エグい?、そんなキャストになっています。」とコメント。
さらに「映画の出来はというと、面白いです!っていうのは当たり前なんですけど、どれほど面白いかというと、監督の僕が編集を終えた次の日、どーしてももう一度観たくてプロデューサーに『直したい』ってウソをついて編集所をおさえてもらって観に行ったってくらい面白いです。笑。」と自信をのぞかせた。
福田が公開した写真は、青紫の照明に照らされ、手前には機材やケーブルが入り込んだ、撮影現場の臨場感が伝わる1枚。
目黒はゆったりめのTシャツ姿。シルバーの髪を低めにひとつ結び、顔まわりには自然にサイドの髪が落ちている。機材の向こうで口元をほころばせ、リラックスした様子だ。
黒のジャージ姿の福田も目黒に向かって楽しそうに笑っており、ふたりの表情からは和やかな空気が感じられる。
福田は「目黒くんをはじめ、すべてのキャストとの撮影は楽しい記憶しかなく、ずっと笑ってた気がします」と振り返った。」と振り返った。
SNSでは「いい顔してる」「オフショでこのかっこよさ」「すごい2ショット」「シルバーヘアの目黒蓮かっこいい」「新しいめめを見た感じ」「男が惚れる漢」「豪華という言葉では足りないキャストの解禁が楽しみ」など、様々な反響が寄せられている。
僕に初めてミュージカルをやらせてくれたプロデューサーが舞台部門から映像部門に異動になり「福田さん!ジャンプで連載中のSAKAMOTO… https://t.co/OtV5hZqpDs pic.twitter.com/NPkkBsQK1v
— 福田 雄一 (@fukuda_u1) September 22, 2025
■目黒蓮『SAKAMOTO DAYS』ビジュアル&超特報
https://www.instagram.com/p/DO8Wkrik6Ps/?hl=ja&img_index=1
Snow Man
関連記事をチェックする
https://www.thefirsttimes.jp/keywords/231/
