堂本剛が、9月28日放送の日本テレビ『おしゃれクリップ』にゲスト出演する。
■30年ぶりに“おしゃれシリーズ”へ出演
実に30年ぶりとなる“おしゃれシリーズ”への出演となる堂本。普段はあまり語ることがないという謎多き素顔を、5人の男たちが証言。さらに長年アーティストとして活動してきた今だからこそ思う友人や家族への本音と、独立を決意した裏側を1時間スペシャルで明かす。
■仲良しの後輩たちが語る、堂本のナゾに包まれた私生活
番組では堂本をよく知る5人の人物が、堂本との普段のやり取りやその私生活についてインタビューで証言。
SixTONESのジェシーは、プライベートでも異彩を放つ堂本の独特な一面を語る。一方、亀梨和也は、ドラマ『金田一少年の事件簿』の歴代「金田一一(はじめ)役」が集結した“金田一会”を振り返り、そこで初代主演・堂本と交わしたやり取りを明かす。
■こだわりの私服がスタジオ集結
堂本を語るうえで欠かせない、その独自の世界観が全面に現れた私服が20着以上スタジオに登場。
ライブや日常で愛用しているというアイテムの数々や、漫画にインスピレーションを受けた衣装、そしてミニマリストになるべく購入したカバン披露する他、「その場所に浮いてる服であればあるほど、ファンキーと思ってる」という自身のポリシーが垣間見えるアイテムへの思いを口にする。さらにMC陣を交え、私物を使い大変身。その結果は…。
■故郷での奉納演奏で抱いた感謝
堂本といえば、地元・奈良への思いの強さでも知られ、過去には東大寺などで奉納演奏をしたことも。堂本の幼馴染で西大寺僧侶の笹尾正憲さんは、堂本が2018年に東大寺で行った奉納ライブで見せた印象的な姿を語る。
一方、堂本は若くして奈良を離れたからこそ抱く故郷への敬意と、薬師寺で奉納演奏をした際に、住職からかけられたという、印象的な言葉に思いを馳せる。
■アイドルからアーティストへ、先駆者としての苦悩
アイドルグループとしてだけでなく、ソロアーティストとしても数々の功績をあげてきた堂本。その活躍は後輩たちから“先駆者”だと慕われるが、当の本人は自身の歩みについて周囲とは異なる印象を抱いているという。
また、昨年33年間所属した事務所からの独立を果たした堂本は、その際に周囲に語った思いや、独立を意識した自身の体調、そして環境を変えたことであらたに得たものを告白。そのうえで、今だからこそ感じるナチュラルな自分を伝えることの大切さを言葉にする。
■番組情報
日本テレビ『おしゃれクリップ』
09/28(日)22:00~
MC:山崎育三郎 井桁弘恵
ゲスト:堂本剛
■関連リンク
『おしゃれクリップ』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/oshareclip/

