櫻井翔が出演する森永製菓“カレ・ド・ショコラ”の新TVCM『ご褒美カレド』篇(15秒)が、TV放映に先駆けてブランドサイトで公開。また、10月2日より全国でオンエア開始となる。
■櫻井翔が「ご褒美カレド」でほっこり
『ご褒美カレド』篇は、櫻井の自然体の演技を通して、何気ない日常が「ご褒美カレド」で優雅なひとときへと変わる瞬間を切り取った新TVCM。
本を片付けたり、掃除機をかけたりなど、部屋の掃除に精を出す櫻井が、誤ってテーブルの上の書籍やランプなどを次々と倒してしまう。一時は落胆するものの、“カレ・ド・ショコラ”を自分へのご褒美として食べることで、気を取り直して優雅なひとときを味わいます。「♪アレコレあるけレド♪まだまだあるけレド」とかわいらしいメロディとともに、「ご褒美カレド」でほっこりする櫻井の姿に温かい気持ちになる。
また“カレ・ド・ショコラ”ブランドサイト(9月30日11時公開)では、新TVCMに加え、撮影の様子を収録したメイキング映像も公開される。
■新TVCM『ご褒美カレド』篇ストーリー
ある休日の昼下がり。本を片付けたり、掃除機をかけるなど、部屋の掃除に精を出す櫻井。最後の仕上げにと手にしたハンディモップが引っ掛かり、テーブルの上の書籍やランプが次々と倒れてしまう。その惨状に一瞬言葉を失う櫻井。しかしすぐさま「あ、ご褒美カレド」と、“カレ・ド・ショコラ”の箱を手に取ると、優雅なご褒美タイムのスタート。“カレ・ド・ショコラ”を1枚口に運ぶと、その豊潤なミルクの味わいと華やかにカカオが香る繊細なくちどけにうっとりとする櫻井。ほっとひと息。ソファに寝ころび、日常に訪れた優雅なひとときを堪能するのだった。
■CM撮影エピソード
新TVCM『ご褒美カレド』篇の撮影は、都内のハウススタジオで行われた。櫻井が掃除をするシーンでは、前後のシーンの繋がりを考慮して、部屋の中に設えた家具や撮影機材の位置を一切変えずに撮影する必要があるため、リハーサルで監督やカメラマンと入念に動き方を確認する櫻井。いざ撮影が始まると、カメラの動きやカウントに合わせて同じ動きを繰り返し、本の片付け、掃除機がけ、植物への水やりのシーンを、次々とタイミングぴったりにこなしていく。
一方、監督が「最難関」と説明した、櫻井がテーブルの上のものを倒してしまうシーンでは、テーブルの上に整然と並べられた書籍やランプ、木製のオブジェなどが、櫻井の持つハンディモップの動きを起点に、ドミノ倒しのように、次々と連鎖的に倒れていく必要がある。形や大きさの異なる物の倒れ方を予測するのは難しく、セリフの言い始めのタイミングを取るのも苦労するなか、監督やスタッフたちと意見を交換しながら微調整を重ね、最後は大きな拍手で撮影を終えた。
■櫻井翔 インタビュー
Q.新TVCM撮影を終えての感想は?
櫻井:チームプレーでしたね。ひとつのカットの中でいろんな動きがあるので、タイミングを合わせるのが重要な撮影でした。いろんなセクションのチームと、タイミングを合わせながら撮っていたので、チームプレーで楽しかったです。お掃除したり、並んでいる本が崩れたり…。日常を描きながらも、“カレ・ド・ショコラ”を食べた瞬間の「ほっとひと息」が伝わったらいいなと思いながら撮影しました。Q.「ご褒美カレド」にちなみ、櫻井さんがこれまでに自分自身への「ご褒美」として体験したことは?
櫻井:皆さんもそうだと思いますけど、何日も(連続で休みを取る)ということがそんなに多くないので、そういったタイミングでの「海外旅行」とかかなと思います。良かったところでいうと、チェコ。プラハに行ったんですよ。プラハの街並みはすごく綺麗で来てよかったなと思いました。Q.櫻井さんがこれまでに体験した中で最も“優雅なひととき”とは?
櫻井:去年、パリに1週間くらいいたんですけど、早起きしてホテルのレストランでパリの朝食をいただいているときですかね。クロワッサンとか並んでいて、そんなに日本で飲まないけどカプチーノを頼んでみちゃったりして。ひとりでいたら現地のホテルスタッフの方が「嵐の方ですか?」って。僕も別の場所だったら、「なんで知ってるんですか? よくご存知ですね!」ってなったと思うんですけど、優雅だったので、「嵐です。おはようございます」と、テンションそのものが優雅でした。
■【動画】カレ・ド・ショコラ新TVCM『ご褒美カレド』篇(15秒)
■【動画】CMメイキング映像
■関連リンク
“カレ・ド・ショコラ”ブランドサイト※9月30日11時公開
https://www.morinaga.co.jp/carre_de

