『徹子の部屋』50年目突入を記念したゴールデン特番第3弾「大泉洋&天海祐希&マツコ奇跡の共演SP」が10月9日19時より放送される。
■10月9日は『大泉洋&天海祐希&マツコ奇跡の共演SP』
1976年2月2日にスタートして以来、“テレビ界のレジェンド”黒柳徹子が各界の著名人、時の人、話題の人を迎えてトークを繰り広げてきた『徹子の部屋』。同一司会者によるトーク番組の最多放送回数世界記録を更新し続け、2025年2月に放送50年目に突入した。
その大いなる節目を記念して、『徹子の部屋』では5月、8月にスペシャル企画『50年目深掘りSP』を放送して大好評を博したが、10月9日は『大泉洋&天海祐希&マツコ奇跡の共演SP』と題した第3弾を届ける。
“SPサポーター”のマツコ・デラックスのほか、新ドラマ『ちょっとだけエスパー』(10月21日スタート)主演の大泉洋と、『緊急取調室』(10月16日スタート)主演の天海祐希という豪華ゲストがスタジオに集結。爆笑トークを繰り広げるとともに、1万2,500回を超える過去の放送の中から、伝説のスポーツ選手やテレビ出演が珍しい文化人、昭和の大スターたちのお宝映像をたっぷり振り返っていく。
マツコと大泉はCMで共演、大泉と天海は舞台で共演して以来の仲。そして、天海とマツコは約20年前、バラエティ番組で共演した際、天海から「お友だちになってください」と声をかけて以来、夜中に電話しあう間柄だとか…。
■大泉洋&天海祐希が「無茶ぶり被害者の会」結成!?
そんな親交の深い3人が一堂に会した今回、最も盛り上がったのが、大泉と天海の『徹子の部屋』名場面を振り返るコーナー。大泉と天海は過去、『徹子の部屋』に出演するたび黒柳にリクエストされて得意のものまねを披露してきましたが、その歴史を改めてたどった大泉は「私と天海さん、(黒柳の)“被害者の会”と言っていいんじゃ?」と黒柳の無茶ぶりにボヤキまくる。
しかし、そんな文句などものともしない黒柳は、その後も「(ものまね)やってみて!」を連発。なんと、天海がMCの黒柳になりきり、大泉がゲストの“ある人物”にふんするという超豪華ものまねコラボを即興で繰り広げることに。はたしてこのものまねトークはどう発展するのか?
さらに、黒柳は「新作あります?」と無茶ぶりをたたみかけ、大泉と天海を翻弄。なんとか新作ものまねを絞りだすふたりに、マツコは「俳優さんはフツーここまでやらないもんね! このふたりはスゴイ!」と感心しきりだが、最終的には大泉が「もう帰ってもいいですか?」と涙目で悲鳴を上げる展開に。いったい何が起きたのか?
番組では、レジェンドたちの貴重映像が目白押し。スポーツ界からはジャイアント馬場、アントニオ猪木、平尾誠二、千代の富士、寺尾ら今は亡きヒーローたちのトークを公開。川合俊一、荒木大輔、澤穂希、羽生結弦らの名場面も紹介する。
文化人ジャンルからは寺山修司、倉本聰、向田邦子らが意外な素顔をのぞかせた出演回を振り返り。猪木や寺山など錚々たる顔ぶれに仰天質問を放つ黒柳に、マツコも大泉も天海も「そんな話するんだ!?」「徹子さん、スゴすぎる!」と驚く。
さらに、ゲストのふたりがリクエストした憧れの昭和スターの秘蔵映像もひも解く。高倉健、勝新太郎、三國連太郎、田村正和、児玉清、西田敏行、越路吹雪、寿美花代、扇千景など昭和を彩ったスターたちのトークがあざやかによみがえり、一同は大感激。このほか、天海がメンバー入りしたかった(!?)“石原軍団”の大スターを特集したVTRも登場。
豪華な顔ぶれによる“奇跡”のようなトークと、超レアな映像の数々をお見逃しなく。
■番組情報
テレビ朝日『徹子の部屋50年目深掘りSP第3弾 大泉洋&天海祐希&マツコ奇跡の共演SP』
10/09(木)20:00~21:54 ※一部地域を除く
■関連リンク
『徹子の部屋』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/












