布袋寅泰が自身のInstagramを更新。愛娘とのスウェーデン・ストックホルムでのふたり旅のプライベートショットを連続で披露した。
■布袋寅泰が愛娘とストックホルムを満喫!
本投稿は「知らない街を、いつか一緒に歩きたい。そんな夢が叶って、娘とふらり二人旅。スウェーデン、ストックホルムへ。晴れたロンドンを飛び立って2時間余り。着いたら、どんより重いスウェーデンの風が待っていた。Uberに乗り込み、初めての街へ。」とコメントし、スウェーデン旅行に出かけたことを報告。続けて「初日のディナーは、評判の店で北欧名物のミートボールを。マッシュポテト、キュウリのピクルス、そしてリンゴンベリーを添えて。濃厚なソースとベリーの酸味が絶妙 翌朝は早起きしてホテルで朝食を」と綴った。そして、「冷たい空気の中を歩いて宮殿へ向かう。旧市街では石畳の道を抜けてノーベル博物館へ。科学や医学、平和に関する展示を巡りながら、人間の知恵と情熱に唸る。宮殿前ではちょうど兵隊の行進。スウェーデンの旗を掲げる女性旗手の凛とした表情と、たなびく青と黄の旗が秋の空に力強く映える。ボートに乗り、沈没した巨大船ヴァーサ号が展示された博物館へ向かう。初めて電動スクーターを借りて、新しい視点で街を走る。だがやはり怖い。シニアの僕はやめておいた方が良さそうだ。触らぬ神に祟りなし」と旅の詳細を綴った。
写真は、スーツケースを引くグレーのアウター姿の布袋のショットからスタート。続けて、飛行機の中から撮影した雲(2枚目)、ディナーを楽しむ姿(4枚目)、デヴィッド・ボウイのTシャツを着た朝食時のショット(6枚目)、石畳の街並みを散策する様子(7枚目)、博物館を訪れた姿(8枚目)、初めての電動スクーターに乗っている動画(12枚目)も。
さらに、「ヴァーサ号は想像を超える大きさ。圧倒的なスケールと、時を超えて蘇った姿に人間のロマンとタフさを感じる」と、大きな船の前で笑顔を見せる姿(14枚目)と動画(15枚目)を披露。「人気のカフェ「Stora Bageriet」でランチ。待望のシナモンロールを。これは美味しい!味も食感も想像以上。underbar!!!」とランチの様子(16・17枚目)やダンディなスーツ姿のショット(18・19枚目)を公開し、締めくくった。
SNSには「娘さん2人旅なんて最高にステキですね」「良い親子関係微笑ましい」「ダンディなパパと綺麗な娘さんにピッタリの街ですね」といった様々な声が集まっている。
■愛娘とのストックホルムで過ごす姿を披露し「娘よ、ありがとう。忘れられない思い出になった。」
別の投稿では、スウェーデンふたり旅の続報を公開。
布袋は、「3日目は地下鉄に乗り、ソーフォーと呼ばれるセーデルマルム地区へ。古着や楽器屋、レコード店(Danielle Dax!)、インテリアや雑貨屋、おしゃれなカフェやレストランが並び、土曜マーケットは多くの人で賑わっていた」とコメント。カジュアルな服装のリラックスした雰囲気のショット(1枚目)や地下鉄のホーム(2枚目)、楽器&レコードショップ(3〜5枚目)、マーケットの様子(6枚目)を披露。続けて、「ランチは人気の『Meatballs for the People』の行列に並ぶ。牛や豚、鶏肉のほか、トナカイやイノシシ、熊肉を使ったミートボールも。2人は仔牛とイノシシを注文。美味しい!」と綴り、ランチの様子を収めたショット(7枚目)、カフェ(10〜12枚目)でくつろぐ姿や街を散策する様子を収めたプライベートショットを多数披露している。
最後に「家族それぞれ、人生という旅は続く。けれど時間には限りがある。同じ景色を眺め、心のありかを語り合うーーそんな時間こそ、かけがえのないもの。父母はひと足先に、人生の『秋』の季節にいる。君はこれから、眩しい初夏を迎える。光の中で迷いながら、自分の色を見つけていけばいい。その道の先で、いつもそっと見守っている」と娘へのメッセージを綴り、「娘よ、ありがとう。忘れられない思い出になった。君の旅よ、いつまでも幸せであれ」感謝の気持ちとエールを送った。