堂本光一がInstagramで、帝国劇場の廃材を利用して作ったギターを持つショットを公開した。
■THE ALFEEの高見沢俊彦へ向けたお茶目なメッセージも
堂本は「帝劇の廃材を利用して作ったというギターを頂いてしまいました」と添えて写真を公開。
“帝劇”という文字と鮮やかな木目が美しいギターを持った、黒のスウェット上下姿の堂本。ギターを弾くようなポージングをとりながら、俯いているがうれしそうな口元がチラリ。
「帝劇で行われた数々の名作の音楽を吸収したギターという事ですねー。昨日のライブで少し鳴らしましたが、良い音してました笑。貴重な一本、大事にします」とも綴っている。
さらに「あ、高見沢さん『SHOCK』には何度も何度もお越し頂いたので、一本いかがですか?笑」という、THE ALFEEのギタリスト・高見沢俊彦へ向けたお茶目なメッセージも見逃せない。
堂本は自身が主演するミュージカル『SHOCK』シリーズを25年、帝国劇場で上演。2024年11月29日で大千穐楽を迎えた『Endless SHOCK』で、『SHOCK』シリーズの歴史に終止符を打った。帝国劇場は2025年2月末から、一時閉館し建て替え中。
■黒のスウェット上下姿で“帝劇”と書かれたギターを抱える堂本
■堂本を筆頭にキャストが集結!帝国劇場『Endless SHOCK』ショット