松島聡(timelesz)と白洲迅がW主演にを務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『パパと親父のウチご飯』の第3話が10月18日に放送される。
■第2話ラスト、猪俣周杜演じる阿久津の登場にSNS歓喜
10月11日放送の第2話では、家に愛梨(棚橋乃望)、清一郎(櫻)の友だちを招き、ピザパーティーを開催した千石哲(松島聡)と晴海昌弘(白洲迅)。「シングルファーザー同士の同居」を色眼鏡で見ていた幼稚園のママたちとも打ち解け、ふたりがなぜルームシェアをすることになったのか、その理由も明かされた。
さらには、第2話のラストにtimeleszの猪俣周杜演じる阿久津竜也も初登場。思いがけず金髪での登場に、「思ってたイメージと全然違った!」「金髪になってる」「3話からの出演が楽しみ」とSNSも騒然。
TVerでの見逃し配信も順調に再生を重ね、第1話、第2の見逃し配信再生数は、225万回を突破した(Ver DATA MARKETINGにて算出 期間:10月4日~10月16日)。
■千石はなぜ接骨院を営んでいるのか
10月18日放送の第3話では、千石がなぜ接骨院を営んでいるのか、その知られざる過去が明らかに。
バイトの面接にやってきた阿久津をひとまず雇ってはみたものの、「ジェネレーションギャップ」という言葉では片付けられないほどの価値観の違いに、千石は戸惑う毎日。しかも、ある日ミスを咎めたことがきっかけで阿久津は「じゃあクビでいいです」と、そのまま出ていってしまう。
「やっぱ人を育てるとか、向いてない」と、諦め顔の千石だったが、晴海とともに訪れた師匠・杉田(田中要次)の家で昔の自分を思い出し…。
はたして千石の過去とは? そして千石はもう一度、阿久津に歩み寄ることができるか?
■猪俣周杜、いよいよ本格登場!「聡くんがいることで安心できました」
第3話から本格的に登場する阿久津竜也。演じる猪俣周杜は「まだ千石と出会って間もないので、何をしたいのかとか、定まっていない感じの阿久津です。千石のことをちょっとナメているような、そんな雰囲気が出せたらいいなと思って演じました」と第3話の撮影を振り返る。
今作がドラマ初出演となる猪俣について、囲み取材会で「初めてとは思えないくらい度胸がある。掛け合いをするシーンで怒ったり、喜んだり、と感情が乱れるところでも、しっかりと目を見てセリフを言ってくれて、いい意味で緊張感も伝わってこなかった」と語っていた松島。「さすがタイプロを抜けてきただけある。心強いです」と、猪俣のドラマデビューを絶賛していた。
そんな松島と芝居をした感想を「初めての掛け合いのお芝居が(松島)聡くんでよかった。やっぱりちょっと緊張はしていたんですけど、聡くんがいることで安心でき、のびのび演技ができました」と振り返った猪俣。本格登場となる第3話から、どんな演技を見せてくれるのか、注目だ。
■第3話あらすじ
日々の子育てに加え、日中は接骨院経営、と忙しく過ごす千石哲(松島聡)。子育てには何かとお金がかかることを実感し、接骨院のアルバイトを募集することに。
そこに、金髪ピアスの青年・阿久津竜也(猪俣周杜)が面接にやってくる。明るく人当たりのいい阿久津を採用してみたものの、「ジェネレーションギャップ」という言葉では片付けられないほどの価値観の違いに戸惑う毎日。文句を言いながらも阿久津を見守っていた千石だったが、ある日ミスを咎めたことがきっかけで阿久津は「じゃあクビでいいです」と出ていってしまう!。
「やっぱ人を育てるとか、向いてない」と、人を雇うことに諦め顔の千石に、晴海昌弘(白洲迅)は何か言いたげな様子で…。
その週末、晴海と愛梨(棚橋乃望)、清一郎(櫻)と連れ立ち、千石は”師匠”である杉田公平(田中要次)の家へお線香をあげに向かう。杉田は、家庭の事情で荒れた毎日を過ごしていた千石を接骨院に雇い入れ、柔道整復師として育てた人物、そして彼の妻である貴美子(竹内都子)が作るハンバーグは千石にとって大好物でもあり、思い出の味でもあった。
ハンバーグを食べ、お腹いっぱいになった千石は、阿久津への思いをあらためて口に。すると、貴美子、そして晴海からも思いがけない話が語られる。
■番組情報
テレビ朝日 オシドラサタデー『パパと親父のウチご飯』
10/04(土)スタート
毎週土曜23:00~
出演:松島聡(timelesz) 白洲迅 棚橋乃望 櫻 蓮佛美沙子 猪俣周杜(timelesz)
原作:『パパと親父のウチご飯』豊田悠(新潮社)
脚本:嶋田うれ葉 山西竜矢
音楽:伊藤ゴロー
主題歌:timelesz「レシピ」(Over The Top)
プロデューサー:高橋宜嗣(テレビ朝日) 島本講太(ストームレーベルズ) 大塚安希(MMJ) 村山太郎(MMJ)
監督:佐藤快磨
■関連リンク
『パパと親父のウチご飯』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/papagohan/


