『JUNON』12月号が10月22日に発売。表紙は2パターンで刊行され、通常版の裏表紙には⾖原⼀成(JO1)、臨増版の表紙&裏表紙にはSTARGLOWが登場する。
■【画像】『JUNON』12月号 通常版&臨増版:表紙&裏表紙
■JO1⾖原⼀成が感じる“幸せ”とは?
10月24日公開の映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』で市毛良枝とW主演する豆原一成(JO1)が、3年ぶりに『JUNON』に登場。
とどまるところを知らない活躍っぷりだが、どんなに忙しくても明るく丁寧で、誰からも愛される人柄は、今も昔も変わらず。“応援してることが誇らしい推し”としてみんなを幸せにする豆原に、豆原自身の幸せについて聞いた。
■JO1⾖原⼀成 インタビュー ※抜粋
Q. 最近、幸せだなと思ったことは?
豆原一成:少し前にまとまった休暇をいただいたので、ひとりで沖縄に⾏ってきました。ずっとひとり旅がしてみたかったのと、沖縄のビーチで過ごしてみたい願望があったので、1週間ほどぷらっと⾏ってきて、リフレッシュできて最⾼&幸せでした〜! その期間だけは、“⾖原⼀成”を⼀度忘れる気持ちで(笑)、⽇焼け⽌めも塗らず、美容のことも気にせず過ごしましたね。結果、ちょっとだけタンクトップ焼けをしてしまいましたが…(笑)。沖縄ではごはんも思いっきり楽しみました。揚げ物や⽢いものが好きなんですけど、いつもは体づくりのこともあるのであまり⾷べないようにしているんです。でも、このときだけは何も気にせず解放しました。なかでもハマったのが、サーターアンダーギーです! マジでおいしいですよね!? “こんなにうまい⾷べ物があるのか!?”と、⾏く先々でいろいろなサーターアンダーギーを⾷べて…もう、幸せでした。
■個性が光る5人組、STARGLOWが『JUNON』に初登場
BMSGから誕生した3組目のボーイズグループ、STARGLOWが『JUNON』に初登場にして、臨増版の表紙&裏表紙に登場。プレデビューとは思えないほど洗練されたパフォーマンスを見せる一方で、愛らしい無邪気な一面も見せる彼ら。個性が光る、エネルギッシュな5人の魅力に迫った。
特別綴じ込み付録として、サイン⼊りA3サイズ両⾯ポスターも!
■STARGLOW インタビュー ※抜粋
Q. STARGLOWはどんなグループか、⾃⼰紹介をお願いします!
RUI:⾳楽好きの塊で、星のようにそれぞれの個性が輝いています。
KANON:“それぞれが好きな⾳楽を突き詰めて、そのカッコよさがひとりひとりトガッている”という意味で、⾳楽好きなグループです。Q. 『THE LAST PIECE』というオーディションプロジェクトで結成されましたが、あらためて振り返ってみて思い出すことは?
GOICHI:合宿所の近くに海があって。オーディション中なのに申し訳ないんですが(笑)、何回も遊びに⾏きました。そこでけっこう、かましたよね。
RUI:うん、あの海はいちばん印象に残っている感じがある。Q. 湖でも遊んでいましたよね。
RUI:湖には⽩⿃が来たよね。
KANON:まぁ、僕らが来たと⾔うのかもだけど。
ADAM:どちらとも⾔えるね(笑)。
KANON:僕らを⾒に、⽩⿃が来たんだ。僕らが刺激してる側(笑)。
TAIKI:“やるときはやる、遊ぶときは遊ぶ”と、しっかり切り替えていました。夜にお菓⼦パーティーしたり、バーベキューしたり、スタッフさんたちとバドミントンやキャッチボールしたり。
KANON:楽しんでたよね。
TAIKI:スタッフさんとの距離も近くて、すごく楽しかった。
ADAM:TAIKIの⾔うとおり、スタッフさんたちとの関係がすごく深まっていて。メンバーだけじゃなく、全員で『THE LAST PIECE』を作ってる感覚がしました。
■香取慎吾、驚愕の“記憶力”エピソードをコメント
今までいろんな話を聞いてきたものの、掘っても掘っても謎が尽きない⾹取慎吾。そこで今回はパーツごとに気になる⽣態を事情聴取。
インタビューを進めていくうちに明らかとなったあらたな発⾒も含めて、香取慎吾の今をギュッと凝縮。誌⾯には原⼨⼤⼿形の掲載も。
■⾹取慎吾 インタビュー ※抜粋
「brain&head」
・昨⽇の出来事でも覚えていないことがある
・みんなでうろ覚えの記憶をたどるのは好きではない
・短期記憶がずば抜けている
・枕は⾼めで、硬すぎず柔らかすぎず記憶は「昨⽇のことも覚えてない」って⾔ってる本当そのまんまで、昨⽇の夜⾷べたものも…ギリギリですね。昨⽇はひさびさにラーメンを⾷べました。でも“忘れる才能”と呼ばれるものがすごい重要で、みなさんはけっこう覚えているから、それが⼤変だろうなと思う。よく「あのときってこうだったっけ?」「いや違うよ」とか、みんなで⼀緒にうろ覚えの記憶をたどることがあるけど、いや、どっちでもいいでしょって思うし、すごく無駄な時間な気がしてあんま好きじゃない(笑)。そういう話が始まったら「結果これじゃない?」って話が落ち着くのを待って「それだね!」で終了。で、違う話題に移る(笑)。
僕の記憶⼒で⾔うと、きっとセリフ覚えの印象が強いと思うけど、昔、番組のスタッフと⾷事会をしたときに、その場で全員の名前を覚えたことがありましたね。みんなのこと、よく知らないから⾷事しようって僕が⾔ったら、100⼈ぐらいのけっこうな⼈数になって(笑)。2時間ぐらいの会で、円卓で⾷事してお酒を飲みながらみんなの席を回って名前を聞いて、最後はかなり飲んだ状態だったけど「今⽇はみんなありがとう。よし、いこう!」って端からひとりずつ名前を⾔って、全員クリアしたときは最⾼の盛り上がりを⾒せましたね(笑)。
■M!LK、パリでの撮影秘話を語る
写真集『M!LK 10th ANNIVERSARY PHOTOBOOK〜パリじゃん〜』が好評発売中のM!LK。思い出深いパリでの撮影秘話を振り返ってもらった。
■M!LK インタビュー ※抜粋
佐野勇⽃:この1ページ⽬のエスプレッソの写真、いいよね。実は、最後のページに仕掛けがあるんだよね?
塩崎太智(「崎」は、たつさきが正式表記):あ、今、最後のページを⾒ようとした、み!るきーずのみんな! 今、めくっちゃダメ(笑)。
曽野舜太:順番に僕たちと⾒ていこう。カッコいいね、はやちゃん! これは何をくわえてるの?(P2)
佐野:パン。これどこだっけ?
吉田仁⼈:パンテオンの近くじゃない?
山中柔太朗:ソロカットはみんなバラバラの場所で撮ったんだよね。
塩崎:いやー、佐野さんのオールバックがカッコいいね! 男らしい。⽇本じゃ出せない雰囲気。
山中:鋭い⽬つきが、男らしくてイイじゃん(P6)。
塩崎:たまたま停めてあった緑の⾃転⾞もカッコいい(P7)。
曽野:はい、じゃあ次のページはだいちゃん。
佐野:この太智、憂いのある顔がいいよ(P8)。太智もこんな顔ができるようになったんだな。
吉田:いきなり愉快なショットが出てきました(笑)(P10)。
塩崎:これはフランスが楽しすぎて、踊ってるところ(笑)。
山中:だいちゃんの喜びが、伝わってくるようだよ。
曽野:喜びの舞だね(笑)。
■FANTASTICS 中島颯太、実家の味・オクラの豚巻きを作る
中島颯太(FANTASTICS)が、実家の味・オクラの豚巻きを披露。本企画の撮影のために家でこっそり練習もしていたらしく、おかげで本番は⼤成功となった。ネバッとしたオクラとジューシーな豚バラが相性抜群。
■FANTASTICS 中島颯太 インタビュー ※抜粋
このオクラの豚巻きは、⼩さいころからの⼤好物でいつかレシピを紹介したいと思っていたんです! ⼣飯に出てきても「次の⽇のお弁当に⼊れて!」とリクエストするほど何度も⾷べたい⼤好きなおかずです。それでお昼にお弁当箱のふたを開けて⼊っていると、テンションが上がります。家に帰ってからも「⼊ってた!」とお⺟さんに報告していました。
そんな思い出のメニューを今回作ることになったので、事前にひとりで練習したんですよ。ただ焼くだけじゃなく、⽔を⼊れて炊く⼯程があるので、巻いた豚⾁がはがれちゃうんじゃないかと緊張しました。案の定、何本かはペラペラとはがれてしまって…(笑)。とりあえず完成したやつを写真に撮って親に連絡したら「すごい、⾃分で作れたやん!」と喜んでくれました。そのとき学んだことを⽣かして、今⽇は豚バラをみっちり巻くことに。ぎゅうぎゅうに巻きすぎて味がしみ込まないかと思ったけどちゃんとおいしかったし、全部はがれずにできてよかったです。今度実家に帰ったら、もっと詳しく調味料のさじ加減を教えてもらおうと思います!
■HANA・CHIKA&YURI&MOMOKA、グループの歴史を振り返る
オーディション時から世間の注⽬を集め、眩しいスピードで世界を席巻している7⼈組ガールズグループHANA。その中からCHIKA、YURI、MOMOKAの3⼈が集まり、⾃分たちのことやグループの歴史を振り返った。
■HANA インタビュー ※抜粋
YURI:HANAはどんなグループ? と聞かれたら、声で⾒分けがつくところが特徴かなって。
CHIKA:確かに、みんな特徴が違うもんね。私は“本気”なグループだと思う。
MOMOKA:私は“やさしさ”のグループ。⼈間として根本的にやさしくて、愛がある。接し⽅だったり、⽇常の過ごし⽅にも、気づかいがあふれていて全部がやさしい。デビューから振り返ると、⼭あり⾕ありだったけど、そのやさしさがあったから⼀緒に乗り越えてこれたと思うし。
CHIKA:⼭あり⾕あり…めっちゃあったね(笑)。
MOMOKA:初めてのことが多いからこそ、毎回すべてにくらって、みんなで突破⼝を探すためにもがく⽇々だったな。
YURI:くらいまくったよ、それを全部受け⽌めちゃって(笑)。
CHIKA:何事も、ぐわ〜! って。逃げずに真正⾯から受け⽌めるのがHANAなんだよね。
YURI:周りに話して解決する⼈もいれば⾃分のなかで解決する⼈も。
MOMOKA:それで⾔うと、ふたりは似てるんじゃない?
CHIKA:私は絶対に⾃⼰解決しないと次に進めない。周りに「⼤丈夫」って⾔われても、⾃分が納得しない限り解決しないと思って。その根拠は? ってなっちゃうから。
YURI:そう! ⾃分で根拠を探すしかないんだよね。
MOMOKA:私は、意外と寝たら忘れるタイプ。
YURI:確かにMOMOKAが話してるイメージはない。
CHIKA:むしろ⼈の話を聞いてるイメージはある。
MOMOKA:意外と⾃分のことを話さないかもね。だからふたりと同じで、私も⾃⼰解決型なのかな?
■書籍情報
2025.10.22 ON SALE
『JUNON』2025年12月号
■関連リンク
『JUNON』公式サイト
https://www.shufu.co.jp/tax_magazine_kind/junon/











