北村匠海が、10月26日に放送されるTBS系『日曜日の初耳学』にて、大人気企画「インタビュアー林修」にゲスト登場する。
■小栗旬&松岡茉優がVTRで登場
俳優&アーティストとして“二刀流”の活躍を見せる北村匠海。番組では、10代の頃に抱えていたコンプレックスや、出世作となった映画『君の膵臓をたべたい』『東京リベンジャーズ』への想い、そして、“出会い”の奇跡について語る。
憧れの存在・小栗旬がVTRでコメントを寄せ「存在感がすごかった」と北村の第一印象を語る他、中学生の頃から姉のように慕う松岡茉優もコメントを寄せる。北村自身も松岡から、ある人生訓を学んだというが、「松岡さんのおかげで、ブレずに生きてこられた」と語る、その強烈な人生訓とは…!?
大好評のうちに終了した、NHK連続テレビ小説『あんぱん』では、やなせたかしをモデルとした役を演じ、バンド・DISH//では『NHK紅白歌合戦』にも出場と、俳優&アーティストとしてそれぞれトップを走る旬のカリスマ・北村匠海。8歳の芸能界デビューから現在までの憧れ、コンプレックス、自身の強み、人生訓までじっくり語る。
キャリアの大きな転換点となった、楽曲「猫」との出会いのエピソードや、『あんぱん』主題歌を担当したRADWIMPSとの12歳の頃から始まった縁。そして、DISH//結成当時の秘話など、アーティスト・北村匠海の原点が明かされる。“ダンスロック エアーバンド”として、アーティスト活動を始めた当時、大きなコンプレックスとなっていたのが「バンドなのに楽器が弾けない」ということ。そこから「本物のバンドになる」と目標が定まった当時の思いを率直に打ち明ける。
俳優としては、オーディションに落ち続けていた小学生時代の思いを明かす。映画『シュアリー・サムデイ』で、監督として出会った小栗旬がVTRで登場し、当時の印象を語る他、10代前半に学園ドラマの共演で出会った松岡茉優も「高校生の私よりずっと達観していた」とコメントを寄せる。北村は、松岡から学んだある強烈な人生訓を心に刻んでいるというが、その内容は…!?
そして、ターニングポイントになった作品と語る、映画『君の膵臓をたべたい』についても。「泣く芝居に自信がなくて。プライベートで泣いたことがなかった」という北村は、『キミスイ』で、観衆の心を震わせた、あるシーンにいかにして到達したのか、当時の舞台裏についても語る。
さらに、そんな彼を支えた家族とのエピソードも…。控えめで穏やかなキャラクターながらも、ふたつのジャンルで結果を出す器用さを持つ北村。成功の決め手について語ったのは「僕は地味だから」という意外ひと言。その言葉に込められた思いとは…? MZ世代のカリスマ・北村匠海の自然体な魅力が詰まったインタビューは必見だ。
■番組情報
MBS/TBS系『日曜日の初耳学』
10/26(日)22:00〜22:54
MC:林修、大政絢
スタジオゲスト:小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、澤部佑、中島健人、ねお、早見優
VTR出演:北村匠海、小栗旬、松岡茉優
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