井ノ原快彦が、10月26日放送の日本テレビ『おしゃれクリップ』にゲスト出演。少年時代のやんちゃなエピソードや、プライベートで友人に見せる意外な一面、さらにはV6の解散秘話など、普段トーク番組ではあまり語られることのない素顔の数々を大いに語る。
■親友・松岡昌宏が知る少年時代のやんちゃ
“少年時代からの戦友”として番組のインタビューに答えた松岡昌宏は、13歳からの付き合いである井ノ原のやんちゃな一面を告白。
一方の井ノ原も「松岡といちばん喧嘩したかも」と、当時のヤンチャぶりを認めつつ、松岡からの“父親譲りの頑固者”という指摘を受け、自身と父そして松岡の3人で育んだ、絆の思い出を明かす。
■大親友たちが語る井ノ原のタフな一面
V6のメンバーとして、若くして芸能界で活躍を果たすこととなった井ノ原。それでも多忙を極める日々のなか、プライベートでもはつらつとした日々を過ごし続けていたという。
20代からの大親友が、若かりし頃の井ノ原が見せた「突拍子もない」行動を明かすと、20年来の付き合いがある俳優・吹越満も、朝の帯番組を抱えていた時期に井ノ原が朝4時にとった、まさかの振る舞いにまつわる思い出話を披露する。
■V6解散の裏で交わしたメンバーとの約束
井ノ原といえば、穏やかな雰囲気が印象的だが、V6時代にはメンバーの意見を取りまとめる役割を担うこともあったという。「自然となってた」という役割だが、その裏には年齢差のあるグループならではの苦労も。
それでも「家族みたいなもん」だというメンバーとの繋がりは当然強いそうで、井ノ原はグループを解散するときにメンバーと交わしたとある“約束”を口にする。
■父から送られた初めての手紙に涙…
番組の最後に、スタジオでは井ノ原の父から送られた息子への手紙をMCの山崎育三郎が代読。芸能界入りを果たした幼少期のほほえましいエピソードや、表舞台で華々しい活躍を果たす一方で、人知れず重ねていた努力が明かされる。
父からのメッセージを受け、井ノ原はこれまで自身とかかわってきた人々への感謝を改めて口にし、目に涙を浮かべながら今後の人生への思いを語る…。
井ノ原快彦の知られざる素顔と過去を振り返るトークの全貌は、10月26日22時放送の『おしゃれクリップ』で。
■番組情報
日本テレビ『おしゃれクリップ』
10/26(日)22:00~22:30
MC:山崎育三郎 井桁弘恵
ゲスト:井ノ原快彦
■関連リンク
『おしゃれクリップ』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/oshareclip/


