佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)主演ドラマ『仮面の忍者 赤影』の第1話が、10月26日にテレビ朝日で放送される。場面写真とあらすじも公開された。
■赤影(佐藤大樹)対青影(木村慧人)のソードバトルは必見
横山光輝の人気忍者漫画『仮面の忍者 赤影』を実写化し、『スーパー戦隊』シリーズをはじめとするヒーロー番組の元祖となった伝説の特撮時代劇『仮面の忍者 赤影』(1967年)が装いもあらたに復活。
第1話では冒頭から、信長の天下統一を阻止するべく暗躍する金目教(きんめきょう)の教祖・幻妖斎が怪しい儀式を行い、拝む大勢の信者たちの姿が映し出される。おどろおどろしい雰囲気が充満し、ひと筋縄ではいかない難敵であることが一目瞭然だ。
そして、赤影(佐藤大樹)は、のちにバディとなるFANTASTICSの木村慧人が演じる青影と早速、激しいソードバトルを披露。
記者会見で佐藤は「ずっとジムに通っています。体を常に動かして、状態を良くしたくて欠かさず筋トレを続けています」と影の努力を語っていたが、その成果が存分に感じられるふたりのアクロバティックなアクションは必見だ。
また、10月25日に解禁となった織田信長役・EXILE TAKAHIROの存在感は圧巻。髪を金色に染め、“魔王”と称される信長のすごみを覇気をまとい体現する。
初めて対面する信長と赤影だが、信長が刀を抜くまさかの事態に。
そんななか、彼らに金目教の魔の手が迫る。なんと、赤影、信長、信長の重臣・滝川一益(忍成修吾)の前に、巨大な蟇(がま)の怪獣が登場。最新のVFXを駆使した、三池崇史監督渾身の“戦国歴史ロマン×大怪獣バトル”が第1話から楽しめる。
放送前から「アクションシーンはもちろん、コメディな感じも入っててより面白そう!」など、SNSでは話題騒然となっている令和の“赤影”は、10月26日24時10分から放送。
■第1話あらすじ
織田信長(EXILE TAKAHIRO)の天下統一が目前に迫った頃、琵琶湖の南に“金目教(きんめきょう)”という怪しい宗教がはびこっていた。それを信じない者は恐ろしいたたりに見舞われるという――。
信長の家臣である滝川一益(忍成修吾)は、忍を使い金目教の実態を秘密裏に探ることを信長に進言。忍を嫌う信長は、羽柴秀吉(柄本時生)に命じ松永久秀(出合正幸)を派遣するが、すでに金目教の蟇法師(本山力)、傀儡甚内(細田龍之介)らの魔の手が迫っていた…。
一方で、飛騨の忍者・赤影(佐藤大樹)は、山賊に追われる青影(木村慧人)と出会うが、やがてふたりは一触即発の事態となる。赤影の実力に驚いた青影は、一瞬のうちに姿を消し…。
その後、赤影は、一益から織田家の忍を選抜する試験を受けるよう指示される。赤影は信長と初対面を果たすが、信長は刀を抜いて…。
■番組情報
テレビ朝日『仮面の忍者 赤影』
2025年10月26日スタート!
毎週日曜 24:10~24:40 ※一部地域を除く
出演:佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS) 木村慧人(FANTASTICS) 加藤諒 山本千尋/柄本時生 笠原秀幸 忍成修/EXILE TAKAHIRO 他
原作:横山光輝(「仮面の忍者 赤影」)
脚本:渡辺雄介
総監督:三池崇史
ゼネラルプロデューサー:横地郁英(テレビ朝日)
協力プロデューサー:服部宣之(テレビ朝日)
プロデューサー:大内萌(テレビ朝日)、秋山貴人(テレビ朝日)、栗生一馬(東映)、石崎宏哉(東映 / 「崎」は、たつさきが正式表記)、瀧島南美(東映)、坂美佐子(OLM)
制作プロダクション:東映京都撮影所、OLM
制作:テレビ朝日 東映
■関連リンク
『仮面の忍者 赤影』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/akakage/


