■「(アニメ『ワンダンス』は)青春を全部注いでダンスに打ち込むキャラクターを見て『私たちもああいう学生時代を過ごしていたんだな』って」(HINA)
注目のアーティストが月替りMCで出演し、音のセルフ・ライナーノーツをお届けする『誰だってNeed Music』。11月は5人組ダンス&ボーカルグループ・ELSEEから、AKARIとHINAが担当MCとして登場。
11月4日のJ-WAVE『GRANDMARQUEE』内の放送では、10月9日に配信リリースされたメジャーデビュー曲「Wondrous」をレコメンドした。
「お聴きいただいている曲は、先月配信リリースされた、ELSEEのメジャーデビュー曲『Wondrous』です」とAKARIが曲紹介して、番組をスタートしたこの日。
「まず、私たちELSEEについて簡単に自己紹介をします。AKARI、KARIN、NANAMI、PONO、HINAの5人からなる5人組ダンス&ボーカルグループです」とグループについて説明すると、「みなさんと同じように毎日を生きる私たちが、誰もが抱える日常にある小さな感情を切り取って歌にして、表現しています」とELSEEのコンセプトについて語ったHINA。
続いて、「この曲『Wondrous』は、現在放送中のTVアニメ『ワンダンス』のEDテーマにもなっています」と楽曲について説明し、「この『ワンダンス』というアニメは青春やダンスが舞台で、登場人物は高校生。学生の頃からダンスに打ち込んでいる私たちの現在や過去とも、リンクしているんじゃないかな?」と話したAKARI。
さらに、「青春を全部注いでダンスに打ち込む主人公の花木を含めたキャラクターたちを見て『私たちもああいう学生時代を過ごしていたんだな』って思ってすごく熱中してしまって。本当に、自分たちとの共通点がいっぱいあるから、楽しんで観ています」(HINA)「ちょっと(自分たちの)過去に戻ったような感じもあるよね? すごくリアリティがあるアニメで、私も毎週楽しみにしています」(AKARI)と、『ワンダンス』について熱く語ったふたり。
12月3日にCDでリリースされる「Wondrous」は現在、各音楽サイトにて先行配信中。ELSEEの最新情報は、公式サイトをチェックして欲しい。
『誰だってNeed Music』は、J-WAVE(81.3FM)で毎週月曜日から木曜日に放送中の『GRANDMARQUEE』火曜日の番組内で放送。注目アーティストが月替りでMCを担当し、自身の楽曲を毎回一曲ずつ紹介。熱量の高いセルフライナーノーツで、楽曲の新たな魅力を伝えていく。
『THE FIRST TIMES』では、放送しきれなかったMCの言葉もノーカットで紹介。radikoでは、放送後から1週間、視聴可能となっている。
■『誰だってNeed music』概要
11月4日(火)16:00-18:50のJ-WAVE『GRANDMARQUEE』内、17:52頃に放送
※J-WAVE『GRANDMARQUEE』内で毎週火曜日に放送される120秒の長尺CM企画
■リリース情報
2025.10.9 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Wondrous」
2025.12.3 ON SALE
SINGLE「Wondrous」
ELSEE Major Debut Song/TVアニメ「ワンダンス」エンディング主題歌
■関連リンク
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