目黒蓮が10月27日に東京・女子聖学院中学校高等学校をサプライズ訪問。Zoffとの連携により、強い日差しや紫外線から生徒たちの目を守ることを目的とした、国内で初となる中学校・高等学校生活での指定サングラス着用自由化開始の瞬間に立ち会った。
■「文化として伝えていって欲しいプロジェクトです」(目黒蓮)
目黒蓮の登場に生徒たちから大きな歓声が上がった。Zoffのグローバルブランドアンバサダーを務める目黒は「このような記念すべき日に立ち会えてとても光栄です。教職員の方々は生徒さんのことを考えてこの導入を決めたと思います。この大きな決断はとても素敵なことだと思いますし、たくさん検討を重ねられたのだと思います。僕自身も、Zoffのアンバサダーになって目の健康や目の紫外線対策について考えることが増えたので、紫外線から目の健康を守りたいという皆さんの想いに強く共感しています。今日の授業をきっかけに、改めて気をつけていきたいと思いました」と語り、生徒たちと一緒に授業を受け、真剣に耳を傾けた。
特別授業終了後には、目黒と、代表生徒5名による座談会も実施。生徒たちは、自身が選び、全校生徒が着用することになったサングラスについて「サングラスを制服に合わせるのは最初難しいかもしれないと考えていましたが、制服に合うもの、生徒のみんなの雰囲気に合うものという基準で選びました。レンズのカラーが薄いものでも紫外線をしっかり防げるのでとても気に入っています」と率直な感想を語った。また、学校生活の中でサングラスが着用可能になったことについては、「このプロジェクトを通して、目の健康を守ることの大切さを知ることができたので、日常的にサングラスを使用して、学校にもそして地域にも自発的に目の健康・紫外線対策の大切さを伝えていきたい」とこれからの意気込みを話した。
目黒は「今回導入されたサングラスは、制服に似合うものをしっかり選んで決めているだけあってとても馴染んでいると思いました。また、生徒のみなさんがこのプロジェクトについてしっかりと自分の言葉で話されているのを見て嬉しいと感じましたし、同時に頼もしいとも思いました」と語った。
■目黒蓮 コメント
この取り組みや紫外線の正しい知識を多くの人に知ってもらうことが大切だと感じています。
生徒のみなさんが大人になって、また、その次の時代の子どもたちにも文化として伝えていって欲しいプロジェクトです。
自分自身と、自分の身の周りにいる大切な人たちの目の健康を守っていきたいですし、
Zoffのアンバサダーとしてより多くの人に目の健康・紫外線対策の大切さを伝えていけるような自分でありたいと考えています。
■関連リンク
Zoffブランドサイト
https://www.zoff.com/
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