音楽番組『Star Song Special Season2』の第3回が、10月30日16時から配信スタート。MCはビビる大木が務め、ゲストとしてラウール(Snow Man)とACEesが出演する。
■ラウール、ACEesとの共演に「ワクワク」
第3回ではラウールとACEesによる初のコラボが実現。V6の「WAになっておどろう」と少年隊の「仮面舞踏会」をメドレーで届ける。ラウールはACEesとの共演について「初めてのコラボで新鮮ですが、昔からの顔なじみの面々でもあり、懐かしさもあってワクワクします」と笑顔。ACEesの作間龍斗は「少年隊オリジナルの振り付けにも注目してください!」と見どころを語る。
他にもACEesは2曲をパフォーマンス。グループ初のオリジナルソング「PROLOGUE」では、衣装のデザインを担当した佐藤龍我が「“キラキラ”をイメージして、オーロラ柄に見えるような素材を使っています」と語り、浮所飛貴は「僕らの熱い思いが歌詞に入っています」、深田竜生は「ACEesらしさを全開に出している曲です」と見どころをアピール。
さらに、嵐の振り付けで披露する「青空の下、キミのとなり」の曲フリでは、佐藤が「“絶対に歌ってやるぞ”と10年ぐらい思い続けていた曲なので、やっと叶いました!!」と大興奮。そして、ジュニアがジャンルを問わず自由にアピールする新コーナー「Star Challenge」では中村浩大(SpeciaL)がタップダンスに挑む。
■“ほぼ同世代”ラウール×ACEesの本音トーク
トーク企画「Switch Question」では、ジュニアが先輩アーティストに聞いてみたかったことを質問し、その後は先輩がジュニアのメンバーを指名して同じ質問をSwitch。“NGなし”でお互いの素顔に迫る。
今回は“ほぼ同世代”のラウールとACEesが対面。那須雄登はラウールのことを「真都(まいと)」と本名で呼びはじめ、浮所が「ドキッとした」とときめくひと幕も。周囲のメンバーたちが「初めて知った」という“ラウールと那須の関係”が明らかになっていく。さらにラウールとACEesメンバーそれぞれの思い出も振り返られ、MCのビビる大木は「関係性バッチリですね」とうなる。
■ラウール、海外でのオーディションでハプニング”に遭遇
本題の質問タイムでは、“ACEes最年少”佐藤が“Snow Man最年少”ラウールへ「末っ子キャラとしての役割」を質問。ラウールは「末っ子は“暴走機関車”! 冗談に聞こえるけどマジ」だと言い、Snow Manでの自分の立ち位置を解説していく。そして質問者と回答者が“スイッチ”する場面では、ラウールがACEesの深田を指名。深田が考える自身の“グループでのポジション”とは?
続いて、ラウールのランウェイモデル挑戦の話題へ。海外でのオーディションに参加した際、彼は“あるハプニング”に遭遇したそう。衝撃のエピソードに一同が「超大変!」と驚くなか、ACEesの作間も「最初で最後、1回だけありました」と仕事で経験したハプニングを明かし、MCのビビる大木は約30年前に挑んだという過酷なロケを振り返る。
また、浮所はラウールのダンスについて深掘り。ラウールはキッズダンサー時代に世界大会で準優勝を果たすなど、圧倒的な実力の持ち主だが、ラウール本人いわく「もともとダンスは下手なほうで、センスもなくて」とのこと。苦手だったダンスを彼はどう乗り越えたのか? 自身のダンス論を力説する他、“あるACEesメンバー”のダンススキルを絶賛。その後もラウールからACEesへのリスペクトは止まらず、メンバーたちは「めっちゃ褒めてくれるじゃん!」と大喜びだ。一方、ACEesの佐藤は「ダンスで大切にしていること」を発表。スタジオはダンスにまつわる“あるある”話で盛り上がっていく。
“ほぼ同世代”ならではの本音で話し合うラウールとACEes。「この収録を週に2回ぐらいやりたい!」(ラウール)、「まだ話したい思い出がたくさんある」(浮所)と白熱した第3回の配信を、楽しみに待とう。
■【動画】ラウール&ACEes登場回ティザー映像
■番組情報
Prime Video / DMM TV『Star Song Special Season2』#3
10/30(木)16:00~配信スタート
※隔週木曜配信
出演:ビビる大木(第3回MC)、ラウール(第3回ゲスト)、ジュニア(ACEes 他)
(C)Storm Labels Inc.
番組サイト
https://sp.storm-labels.co.jp/starsongspecial

