木村拓哉がファッション誌『marie claire(マリ・クレール)』10月30日号の表紙に登場。公開を控える映画『TOKYOタクシー』(11月21日公開)について語ったインタビューとともに、モノクロとカラーのビジュアルが公開された。
■レザージャケット姿で魅せる、木村拓哉の研ぎ澄まされた眼差し
モノクロショットでは、レザージャケットに身を包み、カメラをまっすぐに見据える木村。陰影が際立つライティングの中で、その眼差しは鋭く、見る者の視線を引きつける力強さがある。
■ファーコート×チェックシャツで見せる余裕の表情
続くカットでは、茶系のチェックシャツに、ブラウンのファー付きロングコートを羽織ったラフなスタイリング。椅子に腰掛け、軽く腰に手を当てた自然体のポーズからは、余裕と深みが漂う。黒の背景の中で浮かび上がる表情からは、静かな気迫が感じられる。
SNSでは「カッコいい」「最高すぎる」「洗練されたビジュアルがまさに完璧」「圧倒的オーラがページ越しに伝わる」「色気がすごい」といった声が寄せられている。
■山田洋次監督と描く“東京の人生模様”
山田洋次監督の91作目となる最新作『TOKYOタクシー』は、フランス映画『パリタクシー』を日本に舞台を移して描いた作品。木村が演じるのはタクシー運転手で、倍賞千恵子演じる乗客のマダムと会話を重ね、心を通わせていく。
インタビューで木村は、刺激に満ちた現場を振り返り、作品と真摯に向き合う喜びを語った。ビジュアルとインタビューの詳細は、『marie claire』公式サイトをチェックしよう。
『marie claire』公式サイト
https://marieclairejapon.com/feature/256718/