木村拓哉が、11月12日発売の『anan』2471号に登場。「とっておきの贈り物 2025」特集が展開される今号で、『anan』創刊55周年を記念した企画を敢行。表紙への最多登場回数を記録している木村が、歴代表紙を背景にしたメモリアルな撮影が実現。片観音を開くと“52枚の歴代表紙と、木村拓哉の奇跡の共演”となる見開きワイド表紙が完成した。
■『anan』創刊55年の中で“最も表紙を多く飾ったスター”が、自身の歴代表紙全てと共演する唯一無二の表紙に
俳優として、アーティストとして、無二の地位を築きながら常に進化し続ける木村拓哉。11月21日には出演映画『TOKYOタクシー』の公開も控え、山田洋次監督との貴重なタッグにも注目が集まっている。またYouTubeやSNSで見せる飾らない姿も人気を呼んでおり、その存在感はますます高まっている。そんな稀代のエンターテイナーである木村拓哉に、11月12日売りの『anan』「とっておきの贈り物 2025」特集の表紙を飾ってもらった。2025年が創刊55周年イヤーである『anan』にとって、節目の年にふさわしい、スペシャルなカバーが出来上がった。
木村が『anan』の表紙を飾るのは、今回でなんと53回目。この表紙登場回数は55年の歴史の中で最多となっている。『anan』は週刊誌として、時代をときめくスターに毎週登場してもらっているなか、木村が常にスターして愛され時代を牽引し続けていることから成し得た貴重な偉業だ。最先端で毎週刊行し続ける『anan』。その顔である“『anan』表紙”の最多記録を更新し続けるなか、木村自身『anan』の表紙を飾ることについて「自分に“anan”というサーチライトを当てられた時の責任は、毎回感じています。そのサーチを当てられたとき、それに対してどう向き合えるかなという…そのスタンスは昔から全然変わっていないです」と、初表紙からの歴代カバーを振り返りつつ真摯に語ってくれた。
■「『anan』表紙登場歴代1位」に関して、編集部コメント
1970年創刊。本年度で創刊55周年、日本のL版女性誌のひな型であり、ライフスタイルグラビア週刊誌として、トレンドカルチャーの最先端で毎週刊行し続ける『anan』。年間約50冊の特集を刊行するなか、その表紙には、毎週トレンドカルチャーの最先端を走るスターの方に“時代の顔”として飾っていただいています。その“時代の顔”といえる“『anan』表紙”を、55年の歴史の中で一番飾ってくださっているのは、木村拓哉さん。いままでで52回。今回の表紙で53回目となります。日本の雑誌文化の中で前人未到の最多記録ともいえる、“『anan』表紙登場、歴代1位”。週刊誌として、時代をときめくスターの方々に毎週登場していただいているなか、木村さんが常にスターとして愛され、時代を牽引し続けていることから成し得た貴重な偉業のなか、今回創刊55周年というメモリアルイヤーのサプライズとして発表させていただきました。そして、そのご自身の歴代表紙全てと現在のご本人とを一枚に写した表紙は、世界的にも類を見ない贅沢なアートワーク、貴重なメモリアル表紙として、読者の皆様の記憶と記録に残る一枚になれば幸いです。
■歴史に残るアニバーサリーカバーは、まさに木村からの無二の贈り物
今回、メモリアルなタイミングで表紙を飾ってもらうにあたって、52枚の歴代表紙を並べたスペシャルセットを用意。1995年に初ソロ表紙で登場してからの30年間、いつの年代のカバーも時代を感じさせない圧倒的な格好よさを放ち、常に前衛的なビジュアルで毎号大きな話題を呼んできた。52枚のカバーの迫力を活かすため、表紙は「片観音」の特別仕様に。片観音を開くと“52枚の歴代表紙と、木村拓哉の奇跡の共演”となる、豪華な見開きワイド表紙が実現した。まさに、木村と『anan』のタッグにしかできない奇跡のシューティング。常に最高の姿でカメラに立ち続け、その姿を更新し続けるヒストリーを、一枚絵として堪能できる貴重な機会。歴史に残るアニバーサリーカバーは、まさに木村からの無二のギフトとなった。
■中面グラビアでは、贅沢な3変化も披露
中面グラビアは、特集にちなみ“ギフト”をテーマに撮影。デニムとシャツ&ネクタイ、そしてサスペンダーをつけた大人のトラッドスタイルに身を纏い、ギフトを贈るひとときを表現してもらった。ギフトボックスを手にした木村は、クールに見つめたり、お茶目に頭の上にのせたり、相手を思いやさしく微笑んだり…様々な表情で、ギフトを贈る時間に思いを馳せてもらった。また、ギフトから一転、木村らしいストリート感あふれるセットも用意。大胆なペイントが施された帆布のセットにロードバイクを置いておくと、おもむろにバイクに腰掛ける木村。最終的にはロードバイクを片方の肩にかけて、チャーミングなポージングも披露。大胆かつ独創的なポージングを次々と展開する姿は、まさにスターの風格を感じられる。最後に撮影したのは、東京の街を壁に投影した、叙情的なカット。東京の朝焼けの風景、そして夜景の中に佇む木村はそれだけで映画のワンシーンのようで、静けさの中に秘めた情熱が伝わってくる。3パターンの衣装による中面のグラビアページも、見応え十分。それぞれでめくるめく変わる、珠玉のセッションをお楽しみに。
■インタビューでは映画『TOKYOタクシー』の撮影裏話はもちろん、ギフトへのこだわりも直撃!
インタビューでは、出演映画『TOKYOタクシー』の撮影裏話を丁寧に語ってくれた木村。今作の見どころを聞くと、こちらも木村らしい粋な答えが。どんなメッセージかは乞うご期待。またギフト特集に合わせて、ギフトを贈る際のこだわりも聞いた。誠実であたたかい言葉の数々は、読めばきっと誰かに贈り物をしたくなるはず。こちらも合わせてチェックしよう。
■『anan』2471号「とっておきの贈り物 20255」特集内容
『anan』恒例の手みやげ・ギフト特集。スイーツライターのchico、ギフトコンシェルジュの真野知子、フリーアナウンサーの宇賀なつみ、料理家/管理栄養士の長谷川あかりといった『anan』おなじみのフード賢者たちのトレンド感ある手みやげグルメの紹介の他、俳優の梅沢富美男や元TBSアナウンサーの堀井美香ら食通の有名人によるこだわりのセレクトも。いま贈りたいギフトの最適解が見つかる一冊だ。また、松井玲奈によるエッセイや、注目の芸人コンビ・例えば炎の贈り物にまつわるストーリーも必読。
■【動画】『TOKYOタクシー』本予告
(C)anan/マガジンハウス
■書籍情報
2025.11.12 ON SALE
『anan2471号』
■映画情報
『TOKYOタクシー』
11月21日(金)全国ロードショー
出演:倍賞千恵子 木村拓哉
蒼井優 迫田孝也 優香 中島瑠菜
神野三鈴 イ・ジュニョン マキタスポーツ 北山雅康 木村優来
小林稔侍 笹野高史
監督:山田洋次
脚本:山田洋次 朝原雄三
原作:映画『パリタクシー』(監督:クリスチャン・カリオン)
配給:松竹
■関連リンク
『anan』OFFICIAL SITE
https://magazineworld.jp/anan/
映画『TOKYOタクシー』公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/tokyotaxi-movie/
木村拓哉 OFFICIAL SITE
https://starto.jp/s/p/artist/35
