BTSのRM(アールエム)が自身のInstagramを更新。晩秋の近況を伝えるプライベートショットを公開した。
■晩秋を過ごすBTS・RMのプライベートショット
RMは18枚の写真を投稿。ブラウンのアウターに黒のキャップを合わせた秋冬コーデで登場し、逞しい脚がのぞくハーフパンツ姿のランニングスタイルも披露。モノクロで切り取られた一枚からは、変わらず鍛錬を続ける様子が伝わる。さらに、カマキリや青空、山並み、色づいた木々が並ぶ公園を歩く後ろ姿(17枚目)など、秋の空気を感じさせる自然の風景のショットも。
9枚目には、前髪を上げ、ダイヤの一粒ピアスを輝かせたYシャツ&ネクタイ姿の自撮りショットを掲載。続いて、スマートなスーツ姿も公開している。これは10月29日にアジア太平洋経済協力会議(APEC)の最高経営責任者(CEO)サミットで基調講演を行った際のオフショットと思われる。これまでも国連総会でのスピーチなど、国際的な舞台で存在感を放ってきたRMだけに、写真には余裕を感じさせる穏やかな笑顔が浮かんでいる。
また、投稿の中には数々のアート作品の写真も。RMは現在韓国の東大門デザインプラザ(DDP)ミュージアムで開催されている特別展『ジャン・ミシェル・バスキア:過去と未来をつなぐ象徴的記号たち』を訪れたようだ。彼の琴線に触れた作品の写真を交えながら、芸術とともにある日常を伝えている。最後は、投稿のキャプションの「sad man」の言葉を思わせる、車内で少し物憂げな表情を浮かべる自撮りで締めくくった。
SNSでは「Yシャツにネクタイ最高」「かっこいい…」「デコ出しナムさん好きだから嬉しい」「どの写真もナムさんの視点が感じられて嬉しい」「ソウルの秋を感じるね」「庭のカマキリが急に愛おしく感じられそう」「感受性の豊かさが伝わってくる」など、多くの反響が寄せられている。