SixTONESの京本大我が、茶室に松岡広大を招いた際のツーショットが、淡交社 書籍営業部の公式Xで公開された。京本は、淡交社で発行している雑誌『なごみ』で茶の湯の所作を学ぶ「亭主のもてなし」を連載している。
■「懐石を振る舞う(そして自身も食す)京本さん」
『なごみ』11月号(10月28日発売)の「亭主のもてなし」では「茶事、前編」を掲載。「今号からはいよいよ茶事当日編。まずは心をつくした懐石料理でお客様をもてなします。亭主がこの日のために選んだお軸は『南山打鼓北山舞』。さて、気になるお客様とは?予想しながらお楽しみください」という予告が事前にポストされていた。
そして、このたび公開されたのは「誌面では泣く泣く1色掲載となった一枚」。「京本大我さんが茶事に招いたお客様は松岡広大さんでした。舞台『ニュージーズ』での共演以来親交を深めるお二人。懐石を振る舞う(そして自身も食す)京本さん、一品一品を堪能する松岡さんと見どころもそれぞれです」という、予告と答え合わせができるメッセージも。
茶室で「南山打鼓北山舞」の掛け軸を前に、和装の京本が松岡にお膳を手渡す場面をおさめたツーショット。ぴんと伸びた背筋や指先まで美しい所作、カメラを見つめる凛とした微笑みなど、いつもとは違った雰囲気のふたりを見ることができる。
「上品な佇まいで素敵」「和装姿が美しい」「『ニュージーズ』からのご縁にほっこり」「カラーで見られてうれしいです」などといったファンの声が続々と到着。
これまでも京本は「亭主のもてなし」連載で和装姿を披露している。
■誌面では1色掲載だったツーショットのフルカラーバージョン
京本大我さんが茶事に招いたお客様は松岡広大さんでした。
舞台「ニュージーズ」での共演以来親交を深めるお二人。懐石を振る舞う(そして自身も食す)京本さん、一品一品を堪能する松岡さんと見どころもそれぞれです。
画像は、誌面では泣く泣く1色掲載となった一枚です🫱🏼🫲🏻#京本大我亭主のもてなし https://t.co/Xg0sXsckNp pic.twitter.com/ZqU8tET9yg— 淡交社 書籍営業部 (@tankosha_bs) November 4, 2025
■茶事の準備で案内状をしたためる京本
#月刊誌なごみ 10月号は9/27発売です。#京本大我亭主のもてなし 「茶事を準備する」。
茶事の亭主としてお客様をもてなすための準備回。当日の茶道具選び、懐石・お菓子のメニュー決め、さらには案内状もしたためます(亭主大忙し!)。
京本さんオリジナルの茶事計画、熟覧のご準備を!#淡交社 pic.twitter.com/EezvfDtfKk— 淡交社 書籍営業部 (@tankosha_bs) September 26, 2025