STARGLOWが、12月10日発売の『Quick Japan』vol.181の表紙&巻頭特集に登場。その表紙画像が公開された。
■SKY-HIのインタビュー、Aile The Shota×REIKOの対談も
今号では、巻頭特集「あたらしい光」を掲載。メンバー5人にこれまでの歩み、デビューが決まった現時点での思い、これから叶えたい“世界一大きな夢”などについて深掘りしたソロインタビューを実施した。
さらにSTARGLOWプロデューサーのSKY-HIが5人に対する期待とBMSGのカルチャーに対する現状認識を語ったインタビュー、『THE FIRST』のころからメンバーと時間をともにしてきたBMSG所属アーティストのAile The ShotaとREIKOが各メンバーとSTARGLOWに対して抱いている印象と期待を明かした対談も実施。合計約4万字のインタビューを収録している。
グラビア撮影では「あらたなスターの誕生」をテーマに、幻想的な複数のシチュエーションでグループ、ユニット、ソロショットを撮り下ろし。“キアロスクーロ=明暗”を探求するフォトグラファー、ティム・ギャロの世界観による写真を大ボリュームで届ける。
また、STARGLOWメンバー5人による「QJカメラ部」特別復活版や『THE LAST PIECE』の振り返り企画なども掲載し、合計65ページの総力特集として、彼らの過去と現在、そして未来を立体的に掘り下げる。
「全ての10代と、かつて10代だった全ての人へ。さあ、世界で一番自由で大きな夢を見よう。」
このステイトメントを掲げた『THE LAST PIECE』から生まれ、あらたな時代の「あたらしい光」になるであろうSTARGLOWは、これからどんな夢を見せてくれるのか。その想いに迫る。
『Quick Japan』vol.181は、12月10日に発売。太田出版のECサイト「QJストア」では、本特集で撮り下ろしたSTARGLOWグループ写真のミニカード付きセットも限定販売される。
■「あたらしい光」冒頭に掲載予定の特集イントロダクション
2020年11月。
BE:FIRSTはおろか、彼らを生み出すことになるオーディションプログラム『THE FIRST』もまだ本格始動を迎える前だった。同年9月にBMSGを立ち上げたばかりのSKY-HIは、Quick Japanのインタビューで、K-POPの世界的成功を引き合いに、これからの日本の音楽業界に必要なことをこう語っていた。
「(K-POPは)バトンをつないでいったものが少しずつ大きくなっている。30年くらい前に韓国が日本に追いつけ追い越せってやっていたことを、今度は日本がやる番です。追う立場のほうがやりやすいことが多いのも確かだし、大きな意味ではそれが次の時代へつなぐバトンになると思うから」
彼と取材チームの間は、まだアクリル板で隔たれていた。そんなときに交わされた言葉から、5年。
今、そのバトンを受け継ぐ存在が誕生した──。
■書籍情報
2025.12.10 ON SALE
『Quick Japan』vol.181
■関連リンク
『Quick Japan』公式サイト
https://qjweb.jp/
STARGLOW OFFICIAL SITE
https://starglow.tokyo/
