12月31日に放送される『第76回NHK紅白歌合戦』の出場歌手とキービジュアルが発表となった。
■『第76回NHK紅白歌合戦』出場歌手 ※カッコ内は出場回数
【紅組】
アイナ・ジ・エンド(初)
あいみょん(7)
ILLIT(2)
幾田りら(初)
石川さゆり(48)
岩崎宏美(15)
aespa(初)
CANDY TUNE(初)
坂本冬美(37)
高橋真梨子(7) ※「高」は、はしごだかが正式表記
ちゃんみな(初)
天童よしみ(30)
乃木坂46(11)
HANA(初)
Perfume(17)
ハンバート ハンバート(初)
FRUITS ZIPPER(初)
MISIA(10)
水森かおり(23)
LiSA(4)
【白組】
&TEAM(初)
ORANGE RANGE(3)
King & Prince(6)
久保田利伸(2)
郷ひろみ(38)
サカナクション(2)
純烈(8)
TUBE(3)
Number_i(2)
新浜レオン(2)
Vaundy(3)
BE:FIRST(4)
福山雅治(18)
布施 明(26)
Mrs. GREEN APPLE(3)
三山ひろし(11)
M!LK(初)
■これまでの対戦成績は、白組が優勢!
出場歌手は37組。初出場は紅組が8組、白組が2組だ。
これまでの対戦成績は、2024年の白組の勝利で、紅組34勝、白組41勝となっている。
■司会者たちの躍動感溢れるキービジュアルが完成!
キービジュアルを手掛けたのは、 2025年に大きな話題となった大阪・関西万博でデザインやサウンドスケープにおけるクリエイティブディレクター・アートディレクターを務めた引地耕太。「つなぐ、つながる、大みそか。」という2025年のテーマを、円や円環をモチーフに表現した。
これまでの100年にリスペクトを込めながら、次の100年へつなげていく。これからの輝かしい未来を祝福するような、司会者たちの躍動感溢れるキービジュアルに注目だ。
■放送100年紅白特別企画に堺正章と氷川きよしが出場!
日本で初めての放送がラジオから始まったのが1925年。それから100年の節目を迎えた2025年、『NHK紅白歌合戦』の特別企画として、放送、そして『紅白』の歴史を彩ってきたスター2組の出場が決定した。
ソロ歌手として『紅白』に6回出場、司会も3度務めた、日本を代表するエンタテイナーの堺正章は、自身の歴史を振り返るようなヒット曲の数々をメドレーで披露。また、MISIAとともにNHKラグビーテーマソング「傷だらけの王者」で2023年の『紅白』に出演したRockon Social Clubが再び出演。堺とライブでも共演している彼らが、一緒に本企画を盛り上げる。
そして、2024年の『紅白』で復活のステージを飾った氷川きよし。これまで24回『紅白』に出場。演歌歌謡曲からポップスまで、ジャンルに囚われない華やかなパフォーマンスを届けてきた。そんな氷川は、放送の歴史を彩った先達の名曲をカバーする予定。
放送100年ならではの特別企画。ぜひ、番組をチェックしよう。
■番組情報
NHK『第76回NHK紅白歌合戦』
12/31(水)19:20~23:45
NHK ONE(新NHKプラス)にて同時・見逃し配信
らじる★らじるにて同時・聴き逃し配信
■関連リンク
『第76回NHK紅白歌合戦』番組サイト
https://www.nhk.or.jp/kouhaku/



