■「『ごめんね。』は元気な曲なんだけれど、どこかに滲み出てしまう“しょうもない男”感ある歌詞とのギャップも楽しんでほしい」(osage/山口ケンタ)
注目のアーティストが月替りMCで出演し、音のセルフ・ライナーノーツをお届けする『誰だってNeed Music』。12月は4人組ロックバンド・osageから、山口ケンタ(vo,Gt)が担当MCとして登場。
12月2日のJ-WAVE『GRANDMARQUEE』内の放送では、11月26日に配信リリースされた最新シングル曲「ごめんね。」をレコメンドした。
「お聴きいただいている曲は、11月26日に配信リリースされた、osageの最新シングル『ごめんね』です」と山口が曲紹介して、番組をスタートしたこの日。
「まずは僕たち、osageについて簡単に紹介をします。osageは4人組のロックバンドで、東京の下北沢で結成されました」と、バンド紹介した山口。「ボーカル&ギターの僕、山口ケンタと、ギターの金廣 洸輝、ベースのヒロ クサマ、ドラムの田中 優希。この4人でバンドをやっております」とメンバー紹介すると、「なんというか、本当に4人とも仲がいいですね。みんな同級生で、もう7年目とかになるんですけれど。そんな仲のいい4人で、バンドをやらせてもらってます」と穏やかに語った。
最新シングル曲「ごめんね。」に関しては、「今年の頭ぐらいに、僕たちの中で『殻を破って、新しい感じで曲を作ろう!』という話があり」と制作の経緯を話した山口。「曲は結構アップテンポな感じで。歌詞もそのまんま“裸のままの男”という感じに振り切って」と振り切って歌詞が書けたことを明かし、「ギターのサウンド面は、もう本当にosageらしさというか。ちょっといい感じに歪んだギターの音で録れているんじゃないかな? と。そんな楽曲になっています」とサウンド面について説明。
「元気な曲なんだけれど、どこかに滲み出てしまう“しょうもない男”感。そんな歌詞とのギャップも楽しみながら、聴いていただけたら嬉しいです」と聴きどころを語り、「そんな『ごめんね。』という楽曲。ぜひとも聴いてみてください!」とリスナーに薦めた。
「ごめんね。」は11月26日に配信リリース。さらに、「ごめんね。」も収録されるEP「歌えもしない恋ばっかだ」が2026年1月14日に配信リリースとなる。osageの最新情報は、公式サイトをチェックしてほしい。
『誰だってNeed Music』は、J-WAVE(81.3FM)で毎週月曜日から木曜日に放送中の『GRANDMARQUEE』火曜日の番組内で放送。注目アーティストが月替りでMCを担当し、自身の楽曲を毎回一曲ずつ紹介。熱量の高いセルフライナーノーツで、楽曲の新たな魅力を伝えていく。
『THE FIRST TIMES』では、放送しきれなかったMCの言葉もノーカットで紹介。radikoでは、放送後から1週間、視聴可能となっている。
■『誰だってNeed music』概要
12月2日(火)16:00-18:50のJ-WAVE『GRANDMARQUEE』内、17:52頃に放送
※J-WAVE『GRANDMARQUEE』内で毎週火曜日に放送される120秒の長尺CM企画
■リリース情報
2025.11.26 ON SALE
DIGITAL SINGLE「ごめんね。」
2026.1.14 ON SALE
DIGITAL EP「歌えもしない恋ばっかだ」
■関連リンク
osage OFFICIAL SITE
https://osage-official.com/