上田竜也が“堂本光一の倒し方マニュアル”をInstagramで公開。堂本光一も上田のマニュアルに載っている写真の動画版をInstagramで公開している。
■「階段の角が良いツボ押しにすぎぬ」(堂本)
上田はたびたび、自身が所属するSTARTO ENTERTAINMENTのアーティストを標的に『弊社の倒し方』と題し、誰かしらを倒している様子を写真で投稿しており、今回標的となったのが堂本だ。
まず上田は「1 まずは手頃な大階段を見つけたら、SHOCKごっこしよーよ!と1番上までおびき寄せます」と、真っ赤な階段の上に堂本の手を引いて登ろうとしている上田の写真を公開。上田はデニム姿だが、堂本は黒髪に白髪メッシュが入ったカールヘア&刺繍のジャケットが美しい麗しい姿であるところにも注目。
さらに「2 頂上で思い出に浸っている時がチャンスです」と、遠くを見つめている堂本の後ろで企み顔!?をちらつかせる上田の写真が。
そして「3 勇気をもって背中を押しましょう」と、両手を広げる上田と階段を落ちる堂本の躍動感あふれる写真が公開されている。なお「僕たちは特殊な訓練を積んでいます。絶対に真似をしないでください」という注意書きも。
上田とは別に堂本は15段の階段をきれいに転がり落ちる動画を公開し、「プロテクター無しではこれが限界だわー」「#上田竜也による堂本光一の倒し方」「#特別な訓練を受けているのでこの程度では倒せん」「#真似してはいけません」と添えている。堂本は主演舞台『Endless SHOCK』で、数えきれないほどの“階段落ち”を経験している。
すると上田はこのポストをストーリーズで引用し、「#特別な訓練を受けているのでこの程度では倒せん」に赤丸をつけ「ほおう?」と反応。そして「ではもう一度お願いしまああああす!」と、容赦なく今度は蹴り飛ばして堂本を階段落ちさせる様子も公開している。
しかし、堂本はこのストーリーズに対して、自身のストーリーズで「いつもマチソワ2公演やってたのをお忘れか?情報によると今まで4万2306段落ちているらしい。この階段はたったの15段。階段の角が良いツボ押しにすぎぬ」とバッサリ。
上田は、再びストーリーズで「あーん。出直してきます」と嘆く…というオチになっている。
「たっちゃんに手を引かれる光一くんかわいい」「付き合ってくれる光一くんやさしい」「たっちゃん容赦ない」「躍動感ありすぎ」「SHOCKごっこほっこり」などといった声が続々と到着している。