再始動を発表したDOMOTOが、12月10日発売の『anan』2475号に、DOMOTOとして初めて雑誌の表紙に登場する。
■心震わす「愛のかたまり」の季節とともに、DOMOTOとして『anan』表紙に初登場!
その年を導き占う『anan』恒例の人気企画「恋と運命」の表紙に登場するのは、今年7月に改名、そして、いよいよ再始動するDOMOTOの二人。長年愛され続けてきた名曲「愛のかたまり」のデジタルリリースに寄せて、作品に紐づいたドラマティックなムードを彷彿させるホリデールックで、冬の訪れを体現。思わず心沸き立つ洗練された華やかさには、彼らのこれまでの軌跡が凝縮。長年の物語を紡ぎつつ、史上初となる、DOMOTOとしての雑誌表紙登場――その瞬間をぜひ見届けたい。
■30年以上隣り合う二人が紡ぎ出す、《究極の二人の肖像》がここに
今回のグラビアは、「DOMOTOとしての肖像を収める」というアイデアが出発点。長い時間を共に過ごした彼らだから表現できる、圧巻のオーラ、美しさの宿る対比、息を呑む画力…。DOMOTOならではの至高の形として《究極の二人の肖像》というテーマが生まれた。
そのテーマ性は、言葉にせずとも二人の動きに内包され、横並び、背中合わせ、歩み出し、アシンメトリーと、どのポーズをとってもまさに究極な仕上がりに。花と共に写る美麗なジャケット姿も、光の中に佇むアーティスティックな雰囲気も、すべてが“DOMOTOらしさ”に帰結する、誰もが求めていた絶対的な世界観との再会がある。
また、誌面には「愛のかたまり」(DOMOTO ver.)の歌詞も特別掲載。デジタルリリース作品ながら、楽曲と併せて本誌を読むことで、CDブックレットのように楽しめる構成にもなっている。
■DOMOTOとして歩みはじめた、二人の声を今そのままに収録
発表直後にXでトレンド入りを果たすなど、すでに注目が高まっているDOMOTO 1st Digital Single「愛のかたまり」は、ファン待望・DOMOTO名義初の楽曲。インタビューでは、不動の名曲のリアレンジングである今作が、どのような意図でいかにして生み出されたのかを聞いた。さらに二人にとってさまざまな発表や変化があった2025年の出来事を振り返り。その一挙手一投足に通貫した強い意志が感じられる言葉の数々は必見だ。
(C)マガジンハウス
■書籍情報
2025.12.10 ON SALE
『anan』2475号
■関連リンク
『anan』公式サイト
https://magazineworld.jp/anan/
DOMOTO OFFICIAL SITE
https://starto.jp/s/p/artist/8