上白石萌歌と生田斗真がダブル主演を務めるドラマ『パンダより恋が苦手な私たち』より、本編映像が解禁。初回放送日は2026年1月10日に決定した。
■上白石萌歌＆生田斗真による“ドキドキの2ショット”も
本作は仕事・恋愛・人間関係など、現代人が抱える悩みを“動物の求愛行動”から解き明かし、幸せになるヒントを描く、笑って、泣けて、ちょっとためになる新感覚アカデミック・ラブコメディ。
ファッション誌の編集者を夢見て出版社に入社したものの、入社初日にその雑誌の休刊を知らされ、夢を失ったまま生活情報誌の編集部でくすぶる日々を送る主人公・柴田一葉（上白石萌歌）。そんな彼女の運命を大きく動かすのは、カリスマモデルでありながら超女王様気質の灰沢アリア（シシド・カフカ）との出会いだった。アリアが担当する恋愛相談コラムの立ち上げを命じられた一葉は、ゴーストライターとしての執筆まで押しつけられてしまう。
困り果てた一葉は「恋愛を研究するスペシャリスト」を取材しようと大学を訪ねるが、そこに現れたのは、“人間の恋”ではなく“動物の求愛行動”を研究する、超クールで人間嫌いな准教授・椎堂司（生田斗真）。最初はまったく噛み合わなかったふたりだったが、動物たちの恋のかたちには、仕事・恋愛・人間関係など現代人の悩みを解決する思わぬヒントが隠れていることに気付かされていく―。
「人間の求愛行動には野生が足りない！」そんな衝撃的なひと言とともに、変人動物学者・椎堂司が突然、“恋の講義”をスタート。編集者・柴田一葉は、あまりのクセの強さに困惑気味…。編集者としてくすぶる一葉と、変人動物学者・司の運命的な出会いから物語は動き出す。
今回公開された映像には、彼らを取り巻く個性豊かな登場人物たちも続々登場。クールな新編集長・藤崎美玲（小雪）、一葉を翻弄するカリスマモデル・灰沢アリア（シシド・カフカ）、一葉の理解者である上司・紺野幸子（宮澤エマ）、飲み仲間でカメラマンの橘環希（仁村紗和）、アリアのマネージャー・宮田真悟（柄本時生）らが、カラフルな人間模様を彩る。
そして映像のラストには、一葉と司の距離が急接近する“ドキドキの2ショット”も…！
ドラマ『パンダより恋が苦手な私たち』は、2026年1月10日21時スタート。
■【動画】『パンダより恋が苦手な私たち』本編映像
■【画像】『パンダより恋が苦手な私たち』場面写真
■番組情報
日本テレビ系『パンダより恋が苦手な私たち』
[2026年]
01/10（土）放送スタート
毎週土曜 21:00〜
出演：上白石萌歌 生田斗真
シシド・カフカ 仁村紗和 柄本時生 三浦りょう太（「りょう」は、けものへんに寮のうかんむりなしが正式表記） 片岡凜 佐々木美玲
佐々木史帆 高松アロハ（超特急/「高」は、はしごだかが正式表） / 平山祐介 宮澤エマ 小雪
原作：瀬那和章『パンダより恋が苦手な私たち』（講談社文庫）
脚本：根本ノンジ
