timelesz(タイムレス)の寺西拓人が自身のInstagramを更新。北海道・京都・山口で撮影した“変装なし”の散歩ショットを連続投稿し、自然体の姿が大きな反響を呼んでいる。
■山口ではパープルパーカーで海沿いを散歩
寺西はパープルのパーカーのフードをかぶり、山口・唐戸市場周辺の海沿いを散歩。海を撮る後ろ姿や、ふらっと歩くラフなムードが印象的で、街にそのまま溶け込むような自然体のオフショットとなっている。
■北海道では“アマビエ”像の顔真似
北海道では、黒いパーカー姿で針葉樹が広がる自然の中に佇むカットを投稿。木彫りの“アマビエ”像の隣にしゃがみ、口をすぼめて“顔真似”するお茶目な1枚も。
■京都では清水寺で紅葉をバックにピース
京都では、清水寺のライトアップされた紅葉を背景にした夜のショットも。キャップにスウェットというゆるいスタイルで、にこっとピースする姿が絵になる。
また、広い丘を走り降りて転んでしまう動画や、各地で味わったと思われる食べ物の写真も投稿され、全体から穏やかで楽しげなオフの空気が伝わってくる。
SNSでは「自然体なテラくん大好き」「野生のてら」「走ってる姿が少年みたい」「5億いいね」「地元に来てたなんて!」「切実に会いたかった」「清水寺にいたの?」といった声が続々と寄せられている。
寺西は舞台「『新 画狂人北斎』-2025-」に出演し、11月には北海道・京都・山口など各地で公演。移動の合間の“散歩ショット”をこれまでも金沢や小布施で投稿しており、その旅先でのリフレッシュぶりがうかがえる。