佐久間大介(Snow Man)と日村勇紀(バナナマン)がMCを務める日本テレビ『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(毎週土曜 23時30分~)。
12月6日の放送では、映画『時をかける少女』や『サマーウォーズ』などで知られるアニメーション監督・細田守の作品をふたりが深掘りする。
■カンヌでも高評価!日本を代表するアニメ監督
前作『竜とそばかすの姫』では、細田監督の作品のなかでも最高の興行収入である66億円を記録。現在公開中の最新作『果てしなきスカーレット』がベネチア国際映画祭で上映され、10分間のスタンディングオベーションが起こるなど、細田作品は国内外で高い評価を得ている。
そんな細田守監督作品の魅力をサクヒムに教えるキャラクター“おしつじさん”は、映画館でもDVDでも同じ作品を何度も見返すほど細田作品のファンだというハライチの岩井勇気と、細田作品が好きすぎてアニメの世界に飛び込み、細田作品の助監督として携わる伊藤智彦が担当。
そしてなんと番組途中、スタジオにまさかの細田監督本人が登場。アニメ好きで細田監督をリスペクトする佐久間は、「え? え?」「すごい番組なんだね。こんな神様呼べるの?」と動揺しつつ、喜びを隠せない様子。
一方の日村は細田作品について「観たことがない。俺ね、アニメが本当に詳しくなくて」と語るが、はたしてその魅力にハマるのか?
番組では、細田作品のVTRを観ながら、「異世界を際立たせる、現実世界をリアルに描く技術」「迫力あるバトルシーンには”影”がない!?」「絶妙すぎる“間”の使い方」という3つの推しポイントを解説していく。
細田監督とともに数々の名シーンを振り返りつつ、監督から直接こだわりを語ってもらうという贅沢な体験をするサクヒム。さらにはバラエティ初公開となる最新作『果てしなきスカーレット』の絵コンテがスタジオに。佐久間も思わず「こんなん見れるの? すごいよ」と驚く。
そしてアニメにうとい日村も「緊張感がバンってちゃんと伝わってくる」と細田作品の特徴である、アニメーションながらもリアルさが感じられるシーンに引きこまれていく。
はたして、すでにファンである佐久間はより深くハマるのか、日村にとって細田作品が“推し”となるのか?
なお、TVerでは放送後から地上波未公開シーンを含む特別版が無料配信される。
■番組情報
日本テレビ『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』
12/06(土)23:30~23:55
※放送後からTVerにて無料配信を実施
出演:佐久間大介(Snow Man) 日村勇紀(バナナマン)
■関連リンク
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/sakuhimu/

