Vaundyが、12月14日に放送される『日曜日の初耳学』の「インタビュアー林修」に出演する。
■「アイデアは線香花火がパチパチしているイメージ」(Vaundy)
2024年のカラオケランキング1位&ストリーミング再生10億回以上という代表曲「怪獣の花唄」で、『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』の最優秀国内シンガーソングライター楽曲賞に輝いたVaundy。25歳にして令和の音楽シーンをリードする注目の天才アーティストを、『日曜日の初耳学』×『情熱大陸』が番組史上初めてのコラボで大特集。
『日曜日の初耳学』では、林修も「凡人にはなかなか理解しがたい」と舌を巻く“天才の思考”が率直に明かされる。
まずは、山下達郎も惚れ込むVaundyの歌詞の魅力を、現代文講師の林修が深掘り。すると、ファンの間で考察を巻き起こした代表作「怪獣の花唄」について、歌詞が二重構造になっているという衝撃の背景が判明。Vaundy自身の楽曲制作スタイルそのものにも深く関わる“二重構造”とは!? 本人がその謎に答える貴重なトークは必見だ。
さらに、“規格外の天才”と呼ばれるVaundyのモノづくりの神髄が次々に語られていく。
「アイデアは線香花火がパチパチしているイメージ。ゆっくり拾っていたら拾いきれない。だから“筋肉”を鍛える」
「自分の嫌なことを忘れるために書いていた」
「みんな“悲しいことベース”で生きていて、そのリズムが崩れたときが気持ちいい。僕は崩し続けたい」
彼がなぜ音楽を作り続けるのか、そしてなぜ人々の心をこんなにも捉えるのか。その答えが明かされる。
■「エネルギッシュです。羨ましいぐらい」(山下達郎)
そんなVaundyの魅力を、テレビにめったに登場しない山下達郎がボイスコメントで語る。「エネルギッシュです。羨ましいぐらい」という山下が鋭い洞察で語ったアドバイスとは…!?
一方、スタジオではプライベートで親交のある仲良しミュージシャンがリモートで登場する他、25歳の若者らしい純粋な面がうかがえるひと幕も。カメラ好きのVaundyが、収録用カメラに「バズーカじゃん! すげぇ!」「触っていいですか?」と大興奮。たちまち没頭し、『オールスター感謝祭』風のCM前の煽り撮影にも挑戦する。
そして、『日曜日の初耳学』がVaundyの“頭の中”を解き明かしたあとは、『情熱大陸』が半年間にわたる濃厚な密着取材でVaundyの知られざる素顔とリアルな日常を余すことなく捉える(12月14日・15日の2夜連続スペシャル)。2番組による前代未聞のスペシャルなコラボで明らかになる“規格外の天才”Vaundyの現在地と過去、そして音楽の未来。この貴重すぎる瞬間を、ぜひチェックしよう。
■【画像】12月14日放送『日曜日の初耳学』場面写真
■番組情報
MBS/TBS系『日曜日の初耳学』
12/14(日)22:15~23:09
MC:林修、大政絢
スタジオゲスト:木嶋真優、澤部佑(ハライチ)、田村淳、中島健人、那須雄登(ACEes)、福原遥
VTR出演:Vaundy、Jeremy Quartus(Nulbarich・JQ)、山下達郎(声のみ)
MBS/TBS系『情熱大陸』
12/14(日)23:15~23:45
12/15(月)23:56~24:56
■関連リンク
『日曜日の初耳学』番組サイト
https://www.mbs.jp/mimi/
『情熱大陸』番組サイト
https://www.mbs.jp/jounetsu/
Vaundy OFFICIAL SITE
https://vaundy.jp/



