2026年1月11日から放送が開始される篠原涼子主演日本テレビ系日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−』のメインビジュアル、第1話あらすじと場面写真、別バージョン予告が公開された。
■女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇
『パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−』は氷川拘置所で女性だけが収容された区域『女区(じょく)』の区長を務める主人公・冬木こずえ(篠原涼子)、そこに移送されてきた殺人犯・日下怜治(ジェシー)、さらに怜治の事件を担当する警視庁捜査一課刑事・佐伯雄介(藤木直人)が織りなす脱獄サスペンスと禁断のラブストーリー。
公開されたメインビジュアルは、冬木こずえを中心に、三角関係を織り成す殺人犯・日下怜治と刑事・佐伯雄介の3人が折り重なるように体を寄せ、視線をこちらに向けるというもの。悪女に変貌するこずえは危険な香りを漂わせ、怜治と佐伯はそれぞれの思惑を内に秘めた表情をしている。“脱獄サスペンス”のスリルと“禁断のラブストーリー”の危うさが絡み合う本作を象徴するビジュアルとなっている。
また、新たに公開された別バージョン予告は、氷川拘置所の不穏な空気や混乱が巻き起こる様子、こずえの「彼は本当に父親を殺したの?」という疑問も映し出され、様々な登場キャラクターも加わり、さらに物語の核心に踏み込んだ内容となっている。
■第1話【運命】あらすじ
厳格な女刑務官が愛してしまった男は、塀の中の殺人犯だった――。
氷川拘置所、女性だけが収容された区域『女区(じょく)』の区長を務める刑務官・冬木こずえ(篠原涼子)は、常に規律正しく、冷静沈着。他人に干渉せず、感情に流されず、実直に職務を遂行する。すべては、閉ざされた塀の中の秩序を保つため、他人にも自分にも厳しく生きてきた…はずだった。あの男が現れるまでは…。
実の父親の殺人容疑で移送されてきた殺人犯・日下怜治(ジェシー)。見覚えのあるその顔に、こずえは息をのむ…。鋭い目つきで周囲を威嚇する怜治を、刑務官たちは徹底マーク。こずえも動揺を隠しながら毅然とした態度で臨むが、そんなこずえの心をかき乱すように、怜治は収容されるや否や次々と問題を起こし…。
よみがえる記憶…こずえの中で何かが少しずつ崩れ始め…。怜治の事件を担当する警視庁捜査一課刑事・佐伯雄介(藤木直人)と共に、こずえは激動の渦にのまれていく――。
こずえの過去に一体何が!? 怜治の事件の真相は!? 欲望まみれの塀の中で巻き起こる壮絶な争いと事件の数々! やがて厳格な女刑務官は“悪女”へと変貌していく…。予測不能な脱獄サスペンスが幕を開ける!!
■番組情報
日本テレビ系『パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−』
2026年1月11日放送開始
毎週日曜22:30~23:25
出演:篠原涼子 ジェシー(SixTONES) 藤木直人
小関裕太 知英 高橋努 尾碕真花 柏木悠(超特急) 沢村玲(ONE N’ ONLY) ・
新納慎也 河内大和 中島ひろ子 遠山俊也 ・ 久保田悠来 小久保寿人 団長安田(安田大サーカス)
柾木玲弥 カルマ 高岸宏行(ティモンディ) 星乃夢奈 越村友一 梶原叶渚
/ 竹財輝之助 大澄賢也 山下容莉枝 山田明郷 ベンガル 宇梶剛士
チーフプロデューサー:荻野哲弘
プロデューサー:鈴木亜希乃 福井芽衣
脚本:いずみ吉紘
演出:中茎強 南雲聖一 菅原伸太郎 茂山佳則
脚本:いずみ吉紘
音楽:中島ノブユキ
主題歌:鈴木雅之 feat. 篠原涼子「Canaria」
■関連リンク
ドラマ『パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/punch-drunk/







