B’zのドームツアー『LIVE-GYM 2025 -FYOP-』が、12月21日に大阪・京セラドーム大阪でファイナルを迎えた。
公式Instagramには、ツアーを締めくくるにふさわしい迫力あふれるステージショットが公開され、ファンを大いに沸かせている。
今回投稿されたのは、ステージ中央で並び立つふたりの姿をはじめ、稲葉浩志、松本孝弘それぞれのソロカット。モノクロで切り取られた写真からは、ライブの熱量、そして長年築き上げてきた信頼関係までもが感じ取れる。
■客席に向かって拳を突き上げる稲葉浩志&松本孝弘
巨大な「B’z」のロゴを背に、サポートメンバーとともに客席に向かって拳を突き上げるふたりの姿はまさに圧巻。ファイナル公演ならではの高揚感と達成感が、1枚の写真に凝縮されている。
さらに、稲葉と松本が手を取り合いステージを歩く様子や、熱いハグを交わすショットも公開され、ツアーを走り抜けたふたりの絆を感じさせる内容となっている。
■全身を使って歌い上げる稲葉浩志
稲葉のソロショットでは、マイクを握りしめ、全身を使って歌い上げる姿が印象的。腕を大きく広げたカットや、客席を見渡しながら笑顔を見せる瞬間など、その表現力の豊かさをあらためて感じさせる。
■ギターに向き合うストイックな表情の松本孝弘
一方、松本のソロカットでは、ギターに向き合うストイックな表情が目を引く。アンプを背に、指先に集中する姿は、ライブの空気を一気に支配する圧倒的な存在感を放っている。
ツアーの締めくくりに公開されたこれらの写真に、SNSでは「B’zの絆に感動」「素敵な写真」「ふたりともいい顔」「泣ける」「最高すぎる」「胸熱」といった声が相次いでいる。