4月9日からテレビ東京系で放送されるドラマ『惡の華』の追加キャストが発表された。
■「この作品に描かれる、痛々しく鬱屈でありながらも痛快な思春期は、恥ずかしいですが、私自身にも身に覚えがあるなと思い返します」(中西アルノ)
本作は、押見修造による同名漫画が原作。アニメや映画、舞台など、様々な形でファンを魅了してきた同作が、鈴木福とあののダブル主演でドラマ化される。
このたび発表されたのは、主人公の春日、仲村を取り巻く、登場人物たち。
鈴木福が演じる春日高男やあのが演じる仲村佐和の同級生であり、春日が盗んでしまった体操着の持ち主である、憧れのクラスメート・佐伯奈々子を演じるのは、井頭愛海。
連続テレビ小説『べっぴんさん』(NHK)や『ラーメン大好き小泉さん 二代目!』(フジテレビ)など、ドラマや映画、舞台など幅広い分野で活躍している井頭が、恵まれた環境で育ち、憧れの存在として君臨しつつも、春日に体操着を盗まれてから、春日と仲村の関係性に苛まれ、様々な感情と葛藤していく難しい役どころをどう演じるのか、期待が高まる。
また、春日、仲村、佐伯を取り巻くクラスメートの一員で、親友である佐伯のために、春日や仲村に強気でぶつかっていく血気盛んな性格の木下亜衣役には、500名を超えるオーディションから選出された新進気鋭の若手俳優・須藤千尋が抜擢された。
さらに、春日高男の父・哲男役に長谷川朝晴。母・静恵役に中越典子。佐伯奈々子の母・まゆみ役に紺野まひる。仲村佐和の父・和之役に堀部圭亮。仲村佐和の母・志野役に雛形あきこが決定。
思春期を生きる、春日、仲村、佐伯が巻き起こす数々の事件に振り回されていく父親、母親の複雑な心境を演じる。
そして高校編から登場するのは、乃木坂46のメンバーで、2022年に5期生としてデビューを果たした中西アルノ。地上波ドラマは今回が初挑戦となる。
中西が演じるのは、春日が高校で出会う常磐文。社交的で、明るくて友達も多く、男子の注目の的でありながら、どこか仲村の面影がある女子高校生だ。仲村と過ごした日々で時が止まり、心に闇を抱えた春日に向き合い、次第に春日の色を取り戻していくきっかけとなる大事な存在である常磐文をを中西がどう演じるのか、注目だ。
■中西アルノ(常磐文 役)コメント
この作品に描かれる、痛々しく鬱屈でありながらも痛快な思春期は、恥ずかしいですが、私自身にも身に覚えがあるなと思い返します。誰しもの心に、この作品のキャラクター達は生きていることと思います。そんな作品において、今回常磐文を演じられたことをとても嬉しく思っています。関わる全ての方の熱量がそのまま届くような作品です。ぜひご覧ください。
■井頭愛海(佐伯奈々子 役)コメント
佐伯奈々子を演じさせていただきます、井頭愛海です。原作を読んだとき、心を強く揺さぶられる衝撃を受けました。私にとってとても挑戦的な役で、初めて感じる感情に何度も押し潰されそうになりながら、自分の中の“惡の華”と向き合い続けました。撮影は想像以上に大変でしたが、キャスト・スタッフの皆さんと支え合い、同じ方向を向いて最後まで走り切ることができました。悩み、もがきながら、体当たりで演じた作品です。ぜひ放送を楽しみにしていてください。
■原作者の押見修造が中西アルノと井頭愛海を特別に描き下ろしたイラストが到着
キービジュアルとしては、2パターン目となる特別キービジュアル(芽音写真)が解禁。
笑顔のメインキャスト4名(鈴木福、あの、中西アルノ、井頭愛海)の生き生きとした悦びの感情のなかに、どこか生きづらさと、儚さを感じるキービジュアルは、ストーリーを彷彿とさせ、春日や仲村たちの今後がどうなっていくのか気になるビジュアルになっている。
さらに、原作者の押見修造がドラマ化を記念して、常磐文と佐伯奈々子に扮した、中西アルノと井頭愛海を特別に描き下ろしたイラストが到着。それぞれのキャラクターへの思いと、ドラマへの期待度が垣間見える作品になっている。
今回の描き下ろしイラストについて中西は「押見先生に描いていただけたこととてもとても嬉しく思います!常磐文の明るさと影がすごく立体的に見えて、自分が作品の中で生きていた日々が昨日のことのように蘇ってきます。素敵なイラストをありがとうございます!」、井頭愛海は「押見先生にイラストを描いて頂けるとは、、!!とても光栄で嬉しいです。押見先生の世界観に浸りながら、ずっと眺めていたくなります」とコメントしている。
■番組情報
テレビ東京『惡の華』
2026年4月9日スタート
毎週木曜24:00~24:30
※BSテレ東でも4月 15日スタート、毎週水曜24:00~24:30
※Disney+(ディズニープラス)にて各話放送後からアジア見放題独占配信
※TVer、テレ東HP(ネットもテレ東)、Leminoにて見逃し配信
主演:鈴木福、あの
出演:井頭愛海、須藤千尋/中西アルノ(乃木坂46)
長谷川朝晴、中越典子、紺野まひる、堀部圭亮
雛形あきこ 他
原作:押見修造『惡の華』(講談社『別冊少年マガジン』所載)
脚本:目黒啓太、たかせしゅうほう
監督:ヤングポール、井口昇
プロデューサー:漆間宏一(テレ東)、涌田秀幸(C&Iエンタテインメント)
(C)「惡の華」製作委員会2026 (C)押見修造/講談社
(C)押見修造/講談社
<ストーリー>
舞台は群馬県・ひかり市。山々に囲まれた場所に住む中学2年生の春日高男は、毎日閉塞感を感じながら生きていた。そんな彼の心を救っていたのはボードレールの詩集『惡の華』。ある日の夕方、春日が忘れ物を取りに教室に戻ると、そこには憧れのクラスメート・佐伯奈々子の体操着が落ちていた。辺りを見回した挙句に春日が取った行動、それは体操着を衝動的に盗むという過ち。しかし、教室は無人ではなかった。一部始終をクラスの問題児・仲村佐和に隠れて見られていた。翌日、秘密にする代わりに仲村からある“契約”を持ちかけられる。仲村に支配されるようになった春日は、彼女の変態的な要求に翻弄されるうちに絶望を知り、自らのアイデンティティーを崩壊させていく。意外なきっかけから佐伯と付き合うことになり、春日は恋心と背徳の自己矛盾に苛まれる。仲村と佐伯の間で揺れる春日。春日と仲村は地元の大きなお祭りで大事件を起こす…。
■関連リンク
ドラマ『惡の華』番組サイト
https://www.tv-tokyo.co.jp/akunohana/




