[Alexandros]のベーシスト・磯部寛之がドラマ初出演となる大河ドラマ『豊臣兄弟!』キャスト発表第8弾の出演陣コメントが到着した。
■戦国時代の一筋縄ではいかないクセ強な面々が続々と登場!
仲野太賀演じる天下人の弟・豊臣秀長を主人公に描く、大河ドラマ『豊臣兄弟!』の新キャスト発表第8弾と各キャストコメントが到着。
[Alexandros]のベーシスト・磯部寛之が、後に秀長と秀吉が対峙する強大な敵・長宗我部元親を演じるほか、堺の商人や将軍足利義昭の側近、浅井家家臣など、一筋縄ではいかない人々が続々と登場する。
■長宗我部元親役・磯部寛之 コメント
土佐(現在の高知県)の戦国武将。元は信長と同盟を結んでいたが、やがて四国の有力な大名となり、織田氏と対立する。秀長と秀吉は、後に元親と大戦を構えることになる。
・出演のオファーを受けたときの率直な思いをお願いします。
皆さまこんにちは。磯部寛之と申します。普段はバンド([Alexandros])でベースを弾いておりますが、この
度は大変稀有なご縁を頂き誠に光栄に思っております。
長宗我部元親を演じさせて頂く事を知った時は正直申し上げて、スカイダイビングでセスナ機から飛び降りた際、その標高が高すぎて(4,000メートルでした)逆に怖さをあまり感じなかった事を思い出しました。現実味が湧かないと申しますか。
その後改めて長宗我部元親及び彼を取り巻く戦国~安土桃山時代の勉強をし、日を追うごとにこの歴史の重要な一部を担う事の現実味を噛み締め、日々向き合っております。
オファーを頂いた直後に高知県へ赴き、長宗我部元親のお墓参りをしご挨拶もさせて頂きました。土佐のコンビニエンスストアに長宗我部元親ライターが売られているのを発見した際には、改めて彼の人気を肌で感じ身が引き締まる思いでした。
脚本家八津さんの描く長宗我部元親を、全身全霊、全力で演じさせて頂く所存でございます 。何卒宜しくお願い申し上げます。
・実際に撮影に入ってみてのご感想を教えてください。
元々昔から撮影の裏側等を映したメイキング映像を観るのが好きなので、セットに入った時はその精巧さや、スタジオ内にも関わらず真昼間を再現する照明等、裏まで入って隅々見て回りたいくらい興奮しました。
メイクさんには時代に合わせた肌の色調やメイクの特徴等色々と教えて頂き、衣装さんにも時代に合わせた生地や甲冑、そしてそれらの着こなし方等を教えて頂きながら着ています。全てが輝いて見えます。
同時に、月並みに聞こえてしまうかもしれませんが、想像通りのアウトプットをする事の難しさを改めて感じました。これは音楽をやっていても同じなのですが、こう弾いたつもりなのに後から聴くとそう聴こえない…、といった誤差を、音楽の世界では15年のキャリアの中で日々埋めていっておりますが、お芝居となると当然また一からな訳でして。中々悔しい思いです。悔しいですが、幸せです。引き続き精進致します。
この歳になってこんなにも新しく、刺激的な挑戦をさせて頂ける事、本当に有り難く思っております。
■今井宗久役・和田正人 コメント

堺の豪商。商人たちによる自治組織・会合衆の一人。信長をはじめ戦国大名と深いかかわりを持つ。茶人としても知られ、千利休、津田宗及とともに茶の湯の三大宗匠と称される
・出演のオファーを受けたときの率直な思いをお願いします。
『豊臣兄弟!』の制作が発表された際「これは期待値の高い大河ドラマがきたぞ」と、視聴者として楽しみにしておりましたが、後に出演が決まると、そんな呑気な気分は何処へ。「楽しみを返せ」と言わんばかりの、重圧だけがのしかかる日々を過ごして おります。戦国の世を先見の明と見事な渡世術で出世していく今井宗久を見習い、偉い人たちに頭を下げつつ、与えられた役割を全うして行きたく思います。
・実際に撮影に入ってみてのご感想を教えてください。
茶道の所作の中でも、帛紗(ふくさ)さばきに茶の湯の熟練度があらわれると考え、撮影前には何処へ行く時も必ず帛紗を持ち歩き、ひたすら練習を重ねて参りました。いざ撮影に入って所作を披露したものの、そこはカメラで押さえて貰えず。茶の湯の世界と同じく、大河ドラマの世界の奥深さを痛感しました。まだまだ先は長いので、何処かで必ず絵に残せる所作を披露したく思います。
■津田宗及役・マギー コメント

堺の豪商で茶人。上洛した信長は、会合衆に多額の矢銭(軍用金)を要求。会合衆の中心人物であった宗及は対応を迫られる。
・出演のオファーを受けたときの率直な思いをお願いします。
マネージャーから「『豊臣兄弟!』で茶人の~」と聞いた時は、二人が立ち寄るお茶屋の主人の役かなぁと思ったら、なんと堺の豪商、時代を暗躍する大物茶人、津田宗及役とは! 撮影では持ち前の小物感が出ないよう、衣装スタッフの力も借りて、あらん限りの貫禄を絞り出しました。歴史を紐解けば、終盤まで出る可能性もある? 私自身はその機会を待ち望んでおります。
■三淵藤英役・味方良介 コメント

室町幕府の将軍に仕えた奉公衆。側近として、義昭の将軍職就任のために奔走する。義昭と信長の関係が悪化していく中、義昭に献身的に仕える。
・出演のオファーを受けたときの率直な思いをお願いします。
幼い頃から観てきた大河ドラマの世界に出演することは、映像作品に携わるようになってから抱いてきた目標の一つでもあり、大変ありがたく感じました。
三淵藤英には「主君第一」という印象があり、将軍という存在を信じて邁進する人物だと受け止めています。その姿勢を、『豊臣兄弟!』の世界観の中で丁寧に表現できればという思いで臨みました。
・実際に撮影に入ってみてのご感想を教えてください。
史料が多く残されている人物ではないため、台本を軸にしながら、時代背景や当時の状況、立場を踏まえて人物像を組み立てていきました。
撮影期間は限られていましたが、学生時代からの友人が主演を務める作品の現場に立ち、その姿を近くで見られたことは印象に残っています。貴重な経験をさせていただいたと感じています。
■石成友通役・阿部亮平 コメント

近畿で一大勢力を誇った三好氏の重臣・三好三人衆の一人。松永久秀とは深い因縁がある。信長が上洛すると激しく抵抗し……。
・出演のオファーを受けたときの率直な思いをお願いします。
2年連続で大河ドラマに出演させて頂くことになり、とても驚いたと共に、今回は初めて挑む戦国時代作品という事で、どんな役を演じられるのかとても期待が膨らみました!
・実際に撮影に入ってみてのご感想を教えてください。
今作では私自身初めて馬に乗るシーンがあるという事になり、まずは馬に乗る練習からとなりました。
見ているのと違い、実際に馬に乗ってみるとこんなにも難しいのかと。
練習初日の後には、お尻の痛さと、足の筋肉痛にひどく襲われたのを今でも覚えています。
けれどそれと同時に、馬に乗るのが慣れてくるとこんなにも楽しいんだと感じました。
■遠藤直経役・伊礼彼方 コメント

浅井長政の重臣。長政が市をめとって信長と同盟を結んだことを快く思っておらず、長政の父・久政とともに織田を排除すべく動く。
・出演のオファーを受けたときの率直な思いをお願いします。
朝ドラ『らんまん』を経験して以来すっかり映像芝居の面白さに魅了され、映像へのシフトチェンジを試みている時に、まさか飛び込んできた念願の大河ドラマ出演。一気に夢が叶いました。これほど嬉しいものはありません。
・実際に撮影に入ってみてのご感想を教えてください。
舞台での時代劇経験はあるのでさほど苦労しないと思っていましたが、甲冑と鎧 兜の息苦しさにはびっくりしました。武士はこれで戦っていたのかと想像するだけで頭が下がります。
乗馬の稽古もさせて頂き、初体験のことも多々ありましたが、細かいところは所作の先生のご指導、共演シーンでは榎木孝明さんが歴史に基づいたアドバイス等を下さり意味を深めることができました。演技以外にもたくさんの事を学ばせて頂けた撮影現場です。感謝の気持ちでいっぱいです。
■朝倉景鏡役・池内万作 コメント

越前の戦国大名・朝倉氏の一門で、義景の従弟。織田信長を警戒し、越前を守るべく浅井長政に働きかけるが……。
・出演のオファーを受けたときの率直な思いをお願いします。
朝倉景鏡は世間では「卑劣な裏切り者」のような印象を持たれているようですが、そこがなんとも「おもしろそう」だと思いました。
・実際に撮影に入ってみてのご感想を教えてください。
戦国時代の武士はどのような倫理観や死生観を持っていたのだろうか、それは今の自分たちとはまるで異なるものなのか、やはり人間っていつの時代も変わらないと思うのか。そんな ことを考えていたような気がします。
あと久しぶりに着た甲冑が重かった(笑)。
■制作統括・松川博敬チーフプロデューサー コメント
今回発表させていただく皆さんに共通するキーワードは「クセ強キャラ」。戦国ファンが熱い期待をよせる土佐の雄・長宗我部元親をはじめ、これから兄弟が京や堺で遭遇する魑魅魍魎の面々たち。来週から始まる第3章「信長上洛編」もぜひご期待ください!
■番組情報
NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』
総合 毎週日曜 20:00~20:45 (再放送)翌週土曜日13:05~13:50
BS 毎週日曜 18:00~18:45
BSP4K 毎週日曜 12:15~13:00 (再放送)毎週日曜日18:00~18:45
※NHK ONE(新NHKプラス)で同時・見逃し配信予定
作:八津弘幸
語り:安藤サクラ
出演:仲野太賀 池松壮亮 吉岡里帆 浜辺美波 白石聖 坂井真紀 宮澤エマ 倉沢杏菜 大東駿介 松下洸平 中島歩 要潤 山口馬木也 宮崎あおい(※「崎」は、たつさきが正式表記)小栗旬 他
■関連リンク
『豊臣兄弟!』番組サイト
https://one.nhk/toyotomi-kyodai