乃木坂46の梅澤美波が、3月23日発売の『アップトゥボーイ Vol.361』の表紙・巻頭に登場。なお『アップトゥボーイ』は、2026年3月で創刊40周年。これを記念して、同誌における最多表紙登場グループ・乃木坂46のメンバーが2号連続で表紙を飾る。
■“梅澤美波らしさ”を念頭に、あえてテーマを設定せず撮影を実施
9年前に発売された『アップトゥボーイVol.254』で自身初となるソログラビアを飾った、梅澤美波。3期生としてデビューしたばかりだった彼女はそこから努力を重ね、今や誰もが認めるキャプテンへと成長を遂げた。
すでに、乃木坂46からの卒業が発表されている彼女。“乃木坂46の梅澤美波”としては今回が最後の『アップトゥボーイ』登場となる。巻頭20ページのグラビアは、あえてテーマを設定せず「梅澤美波らしさ」「“みなみん”が楽しめる撮影を」という思いで企画。ロングインタビューにも注目だ。
■【画像】梅澤美波(乃木坂46)『アップトゥボーイVol.361』誌面掲載カット
■梅澤美波 インタビュー抜粋
――このインタビューはみなみんが乃木坂46からの卒業を発表して間もないタイミングでさせて頂いています。まずは今の率直な心境から教えて下さい。
梅澤:梅澤美波が乃木坂46を卒業する、そのことについて誰よりも自分が寂しく感じていると思います。他でもない、自分が決めたことではあるんですけど(笑)。私は人生のすべてを懸けて乃木坂46というグループのメンバーをやってきたつもりだし、今の私から乃木坂46を取ってしまったら何にも残らないと思うので……。メンバーからも、応援して下さっている皆さんからも“寂しい”と言われると、“私もまだ皆のことを見ていたいんだよ”って思ってしまいます。(中略)
――卒業を決意するのにはそれなりの覚悟も必要だったと思います。
梅澤:そこは、ご卒業された先輩方の影響も大きかったです。今でも鮮明に覚えているのですが、白石麻衣さんがご卒業されるときに、当時のキャプテン・秋元真夏さんとの対談で“梅ちゃんはすごく頼りになるから、彼女がいるならこのグループは大丈夫”って言って下さっていたのを知って身が引き締まるような思いがあり、気合が入ったんですね。白石さんはじめたくさんの先輩方が、私が卒業について考え始めたときに“やり切ったと思ったら、そのときは梅のタイミングでいいんじゃないかな”って、そっと背中を押して下さったんです。 そして、そうやって温かい言葉を掛けて下さる先輩方が、今でもグループ在籍時と変わらずキラキラとしていて、ご活躍されている姿を見て勇気づけられ、私もああいう風になりたいと思ったことも、乃木坂46からの卒業を決断できた理由の1つです。(中略)
――さて、この号が発売される頃には最終日にみなみんの卒業コンサートが予定されている『14th YEAR BIRTHDAY LIVE』まで2か月を切ったタイミングになっています。東京ドーム3DAYSというと、コロナ禍で中止になってしまった白石さんの卒業コンサートを思い出した方も多いかもしれませんね。
梅澤:あのときは私もメンバーの一員としてやり場のない悔しさを感じていました。今回の卒業コンサートのことを白石さんにご報告したとき“ 嬉しい!! 美波ちゃんが東京ドームに立っている最後の姿を私も見たい”って言って下さって。恩返しの気持ちは、白石さんにも向けて表現できたらと思っています。――そして東京ドームで卒業コンサートというと、齋藤飛鳥さん、山下美月さんとの映画『映像研には手を出すな!』トリオに共通したことでもあるんですよね。
梅澤:それも3人とも5月に開催っておまけもついてて(笑)。偶然にしてはできすぎた話ですよね。やま(山下美月)はどこか飄々としたところもあって、表立って深い話をしたりはあまりしないんですけど、飛鳥さんは私の卒業についてすごく大切なアドバイスをして下さったんです。――それはどんな言葉だったんですか?
梅澤:卒業のタイミングを考えていたときに、私は当初、“もし卒業するならなるべく早い方がいいのかも”って思ってしまったところがあって、いつ発表しよう、どうしようって、知らず知らずのうちに焦っている気持ちもあったんです。そんなときに飛鳥さんから“卒業した今だからそう思うのかもしれないけど、私はもしかしたら、もうちょっとグループにいても良かったのかもしれないとも、思ったりするんだよ。焦らずに、梅にとってベストだと思えるタイミングまで待ってみるのもいいかもしれないよ”って。 その言葉をもらって考え方が変わりましたね。そうして自然な流れに身を任せていたら、このタイミングになりました。やっぱり飛鳥さんって、私の乃木坂46人生の中でカギを握ってる人なんだなって、改めて感じました。――数多くのOGの皆さん、そしてメンバーの皆さんに支えられて、みなみんが乃木坂46としての人生の締めくくりを迎えているのがお話を通してよくわかりました。でも、最後にもう1人だけメンバーのお話を聞かせてもらえませんか。副キャプテンの菅原咲月さんのことです。
梅澤:咲月には、かつて私が白石さんから掛けてもらった言葉をそのままプレゼントしたいと思います。“咲月がいるから乃木坂46は大丈夫って思えた”と。私が白石さんたち先輩たちにして頂いたように、卒業後も先輩として咲月のためなら何でもしてあげたいと思っています。これを読んで下さっている皆さん、どうか咲月を、そして乃木坂46を、これからもよろしくお願いします。私は東京ドームの公演に向けて全力で頑張ります。そしてまたいつか、“ただの梅澤美波”としてお会いできる日が来たら、そのときはよろしくお願いします。
■2本目の乃木坂46グラビアは、グループ愛に溢れる4期生の黒見明香
そして2本目の乃木坂46グラビアに登場するのは、4期生の黒見明香。先輩への敬意、同期への愛、後輩への気遣いを忘れないメンバーとして知られる、彼女。くろみんからメッセージをチェックすれば、乃木坂46のことがわかる――そんな評価もあるほどのグループ愛に溢れたメンバーだ。
そんな彼女のグラビアは、レトロな古民家を舞台に大正浪漫な雰囲気も感じさせる、一風変わった仕上がりに。 ファンは要チェックだ。
なお『アップトゥボーイ Vol.361』では、創刊40周年を記念して2026年春、乃木坂46にまつわるあらたな企画がスタート。今号では、その告知にも注目だ。
■【画像】黒見明香(乃木坂46)『アップトゥボーイVol.361』誌面掲載カット
■黒見明香 インタビュー抜粋
――先日行われた『Coupling Collection 2022-2025』の お話を少しお聞きしたいのですが、シングルの表題曲を封印し全編をカップリング曲のみで構成するという、乃木坂46としては初の試みが行われたライブでした。くろみんはお仕事の都合で休演となった奥田いろはちゃんの代わりに“ 首ンセス”の一員として『君にDitto』を 披露してくれましたね。
黒見:参加させて頂くにあたっていろはの振りVを見て、その後ライブでの映像をチェックしたら同じ振りでも回数を重ねるごとに変化、進化していることに気づきました。そこはいろはリスペクトでやりたいと思っていたので完コピを目指しました。『君にDitto』は去年の『真夏の全国ツアー』でも披露しているのを舞台袖で観ていて、かっきー(賀喜遥香)と振りマネしたりしてたんです。ライブの3日目にいろはと会ったときに“『(君に)Ditto』ありがとうございます。とっても嬉しかったです“って言ってもらえたので良かったです。―― “『My respect』な”エピソードありがとうございます。(中略) 今回のアンダーライブは6期生全員が初めてアンダーに合流してパフォーマンスするライブでもあります。くろみん的に注目している6期生のメンバーは誰ですか。
黒見:まずは(増田)三莉音ですね。不思議な雰囲気でマイペースな子なんですけど、先ほど話題に挙げて頂いた4日間のライブでも、裏でめちゃくちゃ練習してて家に帰ってからも寝るまで個人練してたりと、努力家なんです。でもそれを表に出すことはなくて。そういう、まっすぐでひたむきな姿を見ているから応援したくなるし、もともと三莉音は(佐藤)璃果がものすごくかわいがっていたので彼女の卒業後、少しでも代わりができたらいいなって。(中略) もう1人挙げるとしたら(瀬戸口)心月ですね。去年の『真夏の全国ツアー』で移動のとき偶然席が隣になってそこから仲良くなったんです。その後食事に行ったりして『新参者』ライブの件や、『ビリヤニ』でダブルセンターを務めることになったりして彼女自身すごくプレッシャーがかかる中、私は話を聞くことしかできなかったけど、“黒見さんが話を聞いてくれたから頑張れそうです”って言ってくれて。今回、一緒にアンダーライブでパフォーマンスできるのが本当に楽しみです。――この号が発売されるタイミングではもうアンダーライブが終わってしまっているのですが、改めてどんなライブにしたいのか、くろみんの気持ちをお聞きしたいです。
黒見:璃果と一緒にパフォーマンスする最後のライブであり、6期の後輩たちと一緒にパフォーマンスする最初のライブであって。それぞれの重さももちろん感じながら頑張りたいんですけど、梅澤さんが乃木坂46に在籍している間の、最後のアンダーライブになる可能性が高くて。――確かにそうですね。
黒見:選抜とアンダーとしてスケジュールがまったく違う中、梅澤さんは毎回必ず足を運んで下さってメッセージで“この曲が特によかった”とか伝えて下さって。全公演は観れなくても日替わりのパートとかも映像で全部確認して、メンバーに感想を伝えて下さってるんです。そんな梅澤さんに“乃木坂46はアンダーライブもすごい”って改めて実感してもらえるような、そんなライブにしたいと思っています。
■【画像】『アップトゥボーイvol.361』裏表紙
■書籍情報
2026.03.23 ON SALE
『アップトゥボーイ vol.361』(2026年5月号)
■関連リンク
アップトゥボーイ 公式サイト
https://utb.wanibooks-newscrunch.com/
乃木坂46 OFFICIAL SITE
http://www.nogizaka46.com/




