Uruの楽曲「さすらいの唄」が、5月8日に公開となる映画『未来』のイメージソングに決定。楽曲を使用した映画のファイナル予告が公開された。
■原作者・湊かなえが最大級の賛辞
「さすらいの唄」はUruが作詞・作曲を手掛け、2月にリリースとなった最新アルバム『tone』に収録されている情緒的なバラード。物語の根幹に通ずるものとして、映画サイドのオファーを受けてイメージソングに決定した。
映画『未来』は、自身初の映画化作品『告白』が大ヒットを記録した作家・湊かなえが、デビュー10周年に発表し、彼女の集大成と評された渾身の傑作ミステリー小説を原作とする作品。映画『ラーゲリより愛を込めて』『護られなかった者たちへ』などを手掛けた瀬々敬久が監督を務め、5月8日に公開となる。
■Uru、瀬々敬久監督、湊かなえコメント
◎Uru
イメージソングにしていただけたことを光栄に思いながら、私も作品と原作を拝見、拝読させていただきました。
息苦しくなるような胸の痛みを感じながら、自然に一つの願いが心に浮かんでいました。
きっとこれは、この作品を観た全ての方の心に浮かぶものなのではないかと思います。
全ての子どもたちの明日が、健やかで笑顔あふれるものであって欲しい。
心の叫びに気づき、手を差し伸べる大人が沢山いる世の中であって欲しい。
湊かなえさんがあとがきでおっしゃっていた事を、この作品のタイトルに深く、深く、感じることができました。
「さすらいの唄」の主人公もある種の願いを持っていて、それを作った私もまた願いを持って制作した曲です。
この作品が持つメッセージが、たくさんの方の心に届いてくれることを願っています。◎瀬々敬久監督
家路へ向かう夕焼けの空の下を歩いているような雰囲気、そんな情景がまず浮かびました。それでいて「さすらいの唄」。いつもの見慣れた景色なのに、気持ちは常にさすらっている。そういうことなんだろうと想像させる。故郷のような街なのに、どこか遠くを見つめる眼差し。それは、『未来』の中で、いや、湊かなえさんがこれまで何度も小説のモチーフにしてきた、ここではない何処かにある夢の「ドリームランド」に近いものを感じさせてくれました。若い人たちが必ず持つ、変わりたい自分への葛藤。
何もない 何もない
僕はただ 自由なんだよ
どうせなら翼でも生えて
飛び回れたりはしないかな
この歌詞に優れて表現されていて、映画『未来』の青春と重なっていると思いました。
Uruさん、ありがとうございました。◎湊かなえ
機動戦士ガンダム「鉄血のオルフェンズ」が好きです。孤児たちの姿に胸が締め付けられる回もありますが、エンディングでUruさんの曲が流れると、心が救われます。Uruさんの歌声に「祈り」を感じるからだと思います。『未来』も苦境にある子どもたちの物語です。イメージソングをUruさんがご担当してくださることを知り、感激しました。「さすらいの唄」は観客の皆さんの「祈り」とリンクし、物語の「救い」につながると信じています。
■【動画】映画『未来』ファイナル予告映像
■【画像】ポスタービジュアル
■関連リンク
映画公式サイト
https://mirai-movie.jp/
Uru OFFICIAL SITE
https://uru-official.com/
